SR400のチョッパーはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではSR400のチョッパーの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

SR400のチョッパーはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
すごくダサいと思う	4
少しダサいと思う	1
ふつう・どちらとも言えない	1
ダサいとは思わない	0
全くダサくない	1

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

SR400のチョッパーがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはSR400のチョッパーをダサいと答えた人の理由からです。

80年代初頭の走り屋が好んでいたバイクですごくダサいです。グリップのステンレスが丸見え、カマキリのようなエッジの形もダサいです。（30代女性）

好みですからね・・。とは言え元はカフェレーサーのSRですから、サパハンにビキニカウル、バックステップの王道を行って欲しいです。（50代男性）

私は以前SR500に乗っていましたが、チョッパーにするならアメリカンのバイクのほうがよっぽどよいかと思います。（50代男性）

個人的には全く好ましくないカスタマイズだと思います。ハーレーを意識した改造なのかわかりません。あとチョッパーは慣れないと曲がるのが難しいので危険という意味でもお勧めしません。（40代男性）

SRのステップの位置だと乗った時に足が後ろに来るので、ハンドルがチョッパーだと乗ってる姿のバランスが悪いと思う。チョッパーはやっぱりアメリカンが合います。（40代女性）

SR400のチョッパーが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

カスタムの仕方によりますが、日本製のバイクで逆にかっこいいと思います。お手軽に色々できるイメージ、また好きにいじれるイメージがあります。（40代男性）

SR400のチョッパーがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

フレームをチョップすると非常にスタイリッシュになるからです。タンデムシートからシングルシートにすると孤高な感じがあり、非常にかっこいいと思いました。（40代男性）

SR400のチョッパーのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

SR400のチョッパーがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではSR400のチョッパーを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

マフラーを改造して爆音を発するの乗り方は避けた方がいいです。通常のマフラーでも加速時の音がうるさくて、周りの迷惑になるからです。

チョッパーにしたらステップも前に出さないと、ダサいですね。ペグだけでも付けて、高速とかでは足を前に出した方がダサくなくなります。

SR400はシンプルな単気筒でトラッドなところが売りだと思います。それをチョッパーにするのはナンセンスだと思いました。

いわゆる珍走団仕様は最悪だと思います。漫画の影響のようですがクラシックで馬力もあまり高くない部類なので変にいじる必要はないです。

チョッパースタイルと別のスタイルを混ぜるようなカスタムをしてしまうと非常にダサいと感じます。纏まりが無いのはカッコよくないからです。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

車体両サイドにリアバッグを取り付けて、アメリカンスタイルの乗り方をするのがおしゃれです。

もし仮にSRをチョッパーにするのなら、ハイウェイペグを付けて、シーシーバーも付けて完全なアメリカンスタイルにするのがオススメです。

自分で手を加えるのであればヨーロピアンカフェレーサーのようなスタイルにするのが一番いいと思います。

いわゆるクラシックスタイルのバイクなので大人しく乗った方がいいです。馬力も低めなので他車と追いかけっこするよりはのんびり楽しむバイクかと思います。

SRはシングルシート仕様で、ナローなチョッパースタイルがカッコいいと思います。色はなるべく全パーツを黒寄りにするとより孤高な感じがしてカッコいいです。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないSR400のチョッパーの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にSR400のチョッパーの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

XVS1300A

まずはXVS1300Aです。

アメリカンスタイルで単筒マフラーがおすすめポイントです。加速が早く、急こう配の山でも快適に走行することが可能なバイクです。

アップハン

続いてはアップハンです。

姿勢が楽だと思います。サパハンは腕がパンパンになりますし、チョッパーは風の抵抗がキツイので、アップハン辺りが一番と思います。

ヤマハのビラーゴ

続いてはヤマハのビラーゴです。

ビラーゴはアメリカンタイプでチョッパーに改造するのに適した車体だと思います。あえてSR400を使うのはもったいないと思います。ビラーゴベースならファッション性も磨かれるのではないでしょうか。

アメリカンバイク（ハーレーなど）

続いてはアメリカンバイク（ハーレーなど）です。

チョッパーにするならやはりハーレーだと思います。バイクとしてもその前提で作られている気がするくらいです。

ボバーカスタム

続いてはボバーカスタムです。

ボバーはコンパクトな車両にカスタムでき、そうすると気軽に乗れるのが良いと考えます。

まとめ

以上がSR400のチョッパーの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

SR400のチョッパーに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。