自転車にミラーはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事では自転車にミラーの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

自転車にミラーはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

自転車にミラーがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずは自転車にミラーをダサいと答えた人の理由からです。

安全であるところは良いですが、やはり見た目としてはダサくなってしまうと思います。田舎臭さが出てしまう気がします。（20代女性）

ミラーがついていると違和感があり、運転の邪魔になることが多いので自転車にミラーはダサいと思います。バイクのように見えるけど自転車なので。（30代男性）

１　自転車にミラーをつけている人をあまり見たことがない
２　運転が下手なのかなと思われる
３　自転車にミラーをつけている人がおじいちゃん・おばあちゃんくらいしか見たことがない（30代男性）

ダサいですがとても安全だと思います。自転車にミラー？という違和感があるのでダサいと感じました。そこまで運転技術がないのか？という感じです（40代男性）

そもそも見てくれより安全を取るためのミラーであるため、カッコいいともカッコ悪いとも思いません。ですが、安全度外視でいうとダサいです。（20代男性）

実際に自転車にミラーが付いている人を見かけた時、実用的だけどダサいなと感じたからです。でも後方確認はしやすそうだなと思ってます。（40代女性）

もともとミラーがついている乗り物ではありませんし、子どもやお年寄りがつけるという印象です。スポーツサイクルなどでしたら絶対につけないほうがスタイリッシュです。（40代男性）

自転車にミラーが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

安全性の問題があるので、難しいところです。自転車でもロードバイクにはミラーはつけませんし、後ろは目視で確認します。

ただ、目視できない人はミラーをつけるべきで、ダサいかどうかで判断すべきではないと思います。だから、ミラーがついていてもダサいとは思いません。（50代男性）

自転車にミラーがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

一見するとダサい見た目ではあるが後方の安全を確認し法律を守って自転車に乗ることは結果として危険な運転をするよりもダサくないから（50代男性）

私はロードバイクを趣味としていますが、後方確認用の小型のミラーをドロップハンドルの端に付けています。

つけている目的は当然ながら安全走行するための後方確認のためです。

ロードバイク自体はファッション性が高い乗り物ですが、優先すべきことは「安全第一」と考えています。よってダサいとは思っていません。（60代男性）

自転車にミラーのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

自転車にミラーがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項では自転車にミラーを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

ハンドルの上方向に伸びるバイクのようなミラーはスピード感が感じられず高齢者が乗っているイメージでダサい

自転車も幅広く子供から高齢者まで広い範囲の年代で乗っています。乗る自転車の種類もいろいろです。あまり大きなミラーはあまり格好は良くないと感じてしまいますので、適度の大きさのものが良いと思います。

自転車に買い物かごとミラーの両方がついている場合は、ご年配の方を連想してしまうので、オシャレにはなりません。

丸いミラーをつけるとダサく見えるので注意が必要です。レトロな感じがして、現代風ではないからです。

形状が真四角だったり、ミラーカバー（素材）がプラスチック丸見えのようなチープな品質だと、ますます取り付ける心理的ハードルが高くなっていくと思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

スポーツバイクのグリップエンドに装着するような小さくて目立たないタイプのものであれば大きすぎず邪魔にもならない。

自転車用のミラーでもファッション性のあるものや取り付け方や取り付け位置によってもオシャレ感は変わってきます。

ミラーの目的は後方確認が出来て安全第一ですが、取り付け方の工夫は出来ます。それも自転車をカストマイズする楽しみの一つです。

もし、ミラーを付けたいのであれば、買い物かごを無くすなど、他の部分でシンプルさを意識した方が良いです。

大きめなサイズではなく、小さめのサイズを使うことで主張を抑えて、運転の邪魔にもならないです。

自動車のサイドミラーのようなおしゃれな感じだといいのかなと思います。もしくは自転車全体をカスタムするしかないのかなと思います。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくない自転車にミラーの代用アイテムのおすすめを紹介

最後に自転車にミラーの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

自転車用ドラレコ

まずは自転車用ドラレコです。

事故にあった時の記録を残して置ける。ただし前方記録のみであり後方確認という意味ではミラーに勝るものはない。

ハンドルバーの端部に取り付ける小型のミラーがおすすめです。

続いてはハンドルバーの端部に取り付ける小型のミラーがおすすめです。です。

いかにも大きなミラーを取り付けているという感度ではなく、オシャレ感があります。1000円から2000円前後でいろいろなものが販売されています。

片方のみの丸いミラーにする

続いては片方のみの丸いミラーにするです。

丸いもので、片方のみでの使用に限定したら、少しアンティークっぽさが出て、少しだけ可愛いを出せるかもしれません。

折りたたみのミラー

続いては折りたたみのミラーです。

折りたためるのでコンパクトに収まり、運転の邪魔をすることがありません。

運転しないときは折り畳めるので便利だと思います。

Hafny （ハフニー） 自転車 バックミラーラウンドタイプ MkⅡ

続いてはHafny （ハフニー） 自転車 バックミラーラウンドタイプ MkⅡです。

形状でかっこよさやおしゃれな感じを確保しようとするほかないような気がします。あとはレトロな円形状＋高級木目もしくは金色のフチなどの組み合わせなどが良い気がします。

まとめ

以上が自転車にミラーの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

自転車にミラーに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。