ホワイトマウンテニアリングはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではWhite Mountaineering（ホワイトマウンテニアリング）の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

ホワイトマウンテニアリングはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ホワイトマウンテニアリングがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはホワイトマウンテニアリングをダサいと答えた人の理由からです。

ホワイトマウンテニアリングが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

シンプルでスタイリッシュな色使いとデザインのものは飛び抜けて目を引くものもなく、一部ロゴや柄のものはスタイリッシュさが劣るからです。（50代女性）

デザインも華美過ぎない程度におしゃれで個人的には好みのブランドです。品質も高いので、ダサイ要素はないと思います。（40代男性）

ホワイトマウンテニアリングがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

パリにも進出した、気鋭のデザイナーズブランド毎回コレクションの発表形式が面白いです。アウトドアアイテムをモードにも着こなせる素晴らしいブランドだと思います。（40代男性）

コンセプトは十分にあり、値段もそこそこでクオリティもあると思います。伊勢丹などにも扱いがあるので、ある程度品があるかとおもいます。（40代男性）

アウトドアっぽさが強く万人受けはしないと思いますが、アウトドアが好きな人にはすごくかっこよく感じます。また、機能性に関しても担保されているので十分です。（20代男性）

機能性と表現の両立を目指しているブランドなので、カジュアルなアイテムが多く日常的なシーンで使いやすいのに、柄物などそれなりに攻めている印象があるため。（30代男性）

すごくかっこいいと思います。やりすぎないけどシンプルすぎないというような絶妙なデザイン性もあって、個人的にすごくオシャレかと思います。（20代男性）

自分が30代ということもあり、昔見たいに派手なものではなく、大人っぽい服装を好んで着るようになったから（30代男性）

アウトドアをイメージしながらも、ネイビーやブラックといった都会的な色を多用することで、街中でも違和感なく着用できるから。（20代男性）

今現在と上手く対応しているブランドだと思います。確かユニクロともコラボしてたと思いますが、その辺なんかも面白いと思います。（50代男性）

ホワイトマウンテニアリングのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

ホワイトマウンテニアリングがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではホワイトマウンテニアリングを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

ポケットや切り替えが多いブランドなので、ディテールが多くなりすぎると、ワークマンのようなスタイルに見えてしまうので注意が必要だと思います。

全身まるごとはやはりダサいかと思います。ある程度ミックスしたスタイルが良いと思います。

アウトドア意識をしすぎた過剰な偏りは避けるべきだと思います。例えばアウトドア専門の衣類も使ってしまうなど。

製品の同じ色のトップスとボトムで揃え、小物も同じ色にする組み合わせはでは威圧感や圧迫感が出るからです。

柄ものの使い方が重要なブランドだと思います。主張の強い柄のものを買ったときの組み合わせ方がに注意がいると思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

アクティブレイヤードスタイルな印象が良いと思います。長ズボンだとクロップ丈にしてカラーソックスを見せたり、ショートパンツも短めにしてレギンスと組みあわせたり、トップスの丈に合わせて遊びを効かせてたのしむくことができるブランドだと思います。

ポイント使いがカッコいいと思います。また、ヴィンテージのアウトドアアイテムとも相性がよいかと思います。

カジュアルに着こなすのが良いと思います。アウトドアは全体的に重く見えがちなので、ホワイトマウンテニアリングの中でも軽いものを選ぶのが良いと思います。

製品のプールオーバーやシャツを細身のストレートのパンツと組み合わせると、粋な感じが出て製品のスタイリッシュ感が増すからです。

柄物の色味のトーンを丁寧に拾ってあわせると、きれいにスタイリングがまとまる印象があります。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないホワイトマウンテニアリングの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にホワイトマウンテニアリングの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

FACETASM（ファセッタズム）

まずはFACETASM（ファセッタズム）です。

同じパリコレにも出ている日本人デザイナーズブランド。レイヤードとカラーブロッキングで楽しめるアイテムがたくさんあるのでおすすめ。

エンジニアドガーメンツ

続いてはエンジニアドガーメンツです。

迷うところはありますが、アイテムの色味やサイズ感は近い物があると思います。山登り、山をもっと強調するならジェネラルリサーチかなと思います。

モンベル

続いてはモンベルです。

モンベルは山登り用の商品が多いのですが、上着は薄くも防寒性があるものも多いです。そのため、アウトドア感も出しつつ、街使いでのファッション性から逸脱することなく使用できます。

ノースフェイス

続いてはノースフェイスです。

機能性をしっかり担保できているのが大きいですが、ノースフェイスのほうがカジュアルな表現が多く。シルエットはホワイトマウンテニアリングのほうがきれいな印象があるため、ストリートライクな服装がホワイトマウンテニアリングよりもしやすい印象があります。ノースフェイスの方がよりアウトドア志向が強いわりにスマートにまとまっている気がします。街中でも普通に使える製品も多いので、個人的にはこちらの方が好みです。

L.L.Bean（エルエルビーン）

続いてはL.L.Bean（エルエルビーン）です。

アウトドアを主体としながら街中で着られるという点で表題製品とは一致しており、上品さで上回っているため、特に大人にはおすすめ。

まとめ

以上がホワイトマウンテニアリングの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

ホワイトマウンテニアリングに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。