フルカウルはダサい?評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

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本記事ではフルカウルの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

フルカウルを使ってるけど、もしかしてダサいと思われてた !?

と不安な人はぜひ参考にしてください。

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ではさっそく見ていきましょう。

目次

「ダサイズム」は、さまざまなアイテムの「ダサい? ダサくない?」を検証するサイトです。コーディネートの注意点や改善点、代わりの商品も紹介しています。

フルカウルはダサいのか?アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目票数
全くダサくない6
ダサいとは思わない3
ふつう・どちらとも言えない0
少しダサいと思う1
すごくダサいと思う0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

\平均評価/

4.4

10人のレビュー

全くダサくない

60%

ダサいとは思わない

30%

ふつう・どちらとも言えない

0%

少しダサいと思う

10%

すごくダサいと思う

0%

  • 1

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では続いて、

  • ダサいと思う人
  • ダサいと思わない人
  • どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

フルカウルがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはフルカウルをダサいと答えた人の理由からです。

個人的にはネイキッドが好きなのであまり良い印象がないです。街中でもスピードを出したりマナーが悪い人が多い気がするのもマイナスポイントです。(40代男性)

フルカウルが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

今回、表題商品に関して、普通・どちらでもないと回答した方は1人もおりませんでした。

フルカウルがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

まずはエンジンを保護しています。次に空気抵抗を最大限に減らしています。バイクと身体が一体となり走る姿は惚れ惚れします。(50代男性)

レーサーレプリカやスーパースポーツ、ツアラーが該当するかと思いますが、レーシーな見た目が非常にカッコいいと思います。(30代男性)

ザ・バイクのようなスタイリッシュな見た目、風の抵抗を極限まで少なくした技術力を考えると非常に格好よいと思うため。(20代男性)

メカメカしく色合いが地味な内部を露出せず、いろんな色や柄の外装で覆っていて見栄えが良い。空力を意識したいろんなフォルムを楽しめる。(30代男性)

基本的に、フルカウルのバイクはスポーティーなので、スタイリッシュにばっちり決めて乗りこなせばかっこいいアイテムだとおもいます。(40代男性)

ネイキッドのほうが好きなので、特別フルカウルのバイクは好きではないけど、ダサいとおもったこともないです。(30代女性)

フルカウルはエアロパーツなので見た目のカッコ良さはもちろんの事、空力も考えられたパーツなので凄くカッコいい!(30代男性)

バイクは競技用車両として発展してきた経緯から考えて、フルカウルである事は自然であり、スポーティな見た目からしてかっこいいと考えます。昨今スーパースポーツとして各社からリリースされている車種にもフルカウルタイプのバイクがラインナップされております。また、各社のラインナップには常にフルカウルまたはスーパースポーツの車種があり、現在まで売り続けられているため、需要もあると考えられます。(20代男性)

自分もフルカウルが好きだから。何もないよりも、カウルがついてて、オシャレに風邪避けもできる方がいい、そう思いました(20代男性)

フルカウルのダサい使い方は?注意点と改善点をまとめた

フルカウルがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではフルカウルを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

カウルの下半分が無いのはダサいです。外すなら全部カウルを外した方がまだマシだと思う。

ABS製の安い輸入商品はダサいと思います。また、転倒などによって割れてしまっているのもかっこ悪く感じます。

スピード違反や急な割込みです。違法やマナー違反なのは当然ですし、何より危険で見ていて怖くなってきます。バイク全体の話ですが車と衝突したり、単独で転倒した場合でも命に係わることが多いのでライダー自身が気を付けるようにしないといけないと思います。

乗っている人の服装によってはダサく見えると思う。具体的にはバイク用の服装でない場合がそうである。

外装が派手であればあるほど、転倒させて付くキズはネイキッド以上に目立つ。搭乗者の風の抵抗を減らすためにスクリーンを大きくする方もいらっしゃるが、ビッグスクーターとは違ってフルカウルには似合わないと思う。フルカウルは風を感じて走るのが醍醐味だと思うので。

ダサい組み合わせに関するコメントをもっと見る

フルカウルのバイクの場合、基本的にどういうファッションにも合わせることができると思いますが、ヤンチャなファッションとは相性が悪いのでやめた方がよいと思います。

例えば、ハーフヘルメットやクラシックなジェットヘルメットは、レトロなフルカウルバイクでない限り、似合わないと思います。

個人的には、フルカウルのスーパースポーツバイクに収納ボックスを付けるのはダサいと思います。スポーツをするのに実用性を考えるのは相反していますし、何よりスタイルが台無しになります。

似合わない違法なカスタムや、半キャップ、ジェットヘルメットなどかぶっていたらダサいとおもいます。

昔ながらの暴走族のようなカウルはダサいし、違法改造になってしまいます。違法改造はダサいです

カッコ悪い使い方としてハーフカウルのような走り屋スタイルや違法改造など公道使用に適さない仕様のフルカウル車はカッコよくない、と思います。

フルカウルで半ヘルはダサいです。何か、ありきたりすぎて今は流行らないと思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

レースをするわけではなくとも、カッコよく走るにはステッカーはどんどん貼って欲しいですね。

レーサーレプリカやスーパースポーツの純正カラーリングやサポート企業のロゴがふんだんに取り入れられているグラフィックが良いと思います。

丁寧で安全な運転に限ります。前にも書きましたがバイクはトラブル一つで命に係わることを忘れないようにしたいです。フルカウルバイクはレーサー仕様であることが多いと思いますが、市街地はレース場ではないですし、ライダーも当然プロではないのですから周囲と自分の安全に配慮しなければいけないと思います。

バイク用の革ジャン、ジーンズを合わせるとスタイリッシュな見た目に合うので格好いいと思う。

マフラーを交換して自分の好みのサウンドを楽しむ(車検対応製品が良し)。ブレーキ、クラッチグリップやステップの色を金色や赤など、いろんな色で組み合わせてコントラストを楽しむ。

ダサくない組み合わせのコツに関するコメントをもっと見る

ヘルメットに関してはフルフェイス一択だと思います。スポーティーなイメージを崩さないためにも、フルフェイスでまとめるのが無難です。服装については、カジュアルであれば革ジャンやデニム、本格的に合わせるのであれば、ツナギやレーシングブーツなどのレーシングギアがよいと思います。そうすればスポーティーなイメージでまとめることができておしゃれになります。

交通ルールを守る、バイク似合うフルフェイスのヘルメット、レーサージャケットが似合う。

フルカウルもいっぱい付ければカッコいい訳ではないので、バランスを考えながらいろいろ組むといい。

私がおしゃれだと思うのは、80?90年代フルカウル全盛期時代のカラーリングを真似たものや、当時のカラーリングを再現したものです。加えて社外FRPカウルなどを公道使用に適す形で装着しているレーシーな雰囲気を持つものが良いと思います。

フルカウルでジェッペルがかっこいいと思います普通は半ヘルのとこをジェッペルで合わせたらかっこいいと思います

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないフルカウルの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にフルカウルの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

カワサキninja250

まずはカワサキninja250です。

人気のバイクで、フルカウルの中ではかっこいい。250ccだと女性でものりやすそう。

エーテックのカーボン製フルカウル

続いてはエーテックのカーボン製フルカウルです。

ウェビック 楽天市場店
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カーボン製の時点でかっこいいですが、それに塗装やデカールを追加しつつカーボンをチラ見せするとよりかっこいいと感じます。

ハーフカウルバイク

続いてはハーフカウルバイクです。

カウルがあることのメリットは、ネイキッドバイクのようなカウルがないバイクに比べて、疲れづらいことだと思います。ハーフカウルであれば適度に疲労軽減されるので丁度いいと思います。

自動車

続いては車です。

出演:鶴岡聡, 監督:—
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服装の露出が少なくなるので、ファッション性は大幅に変わり、普段使いの服装でも格好よくなると思う。

ネイキッド、クラシック

続いてはネイキッド、クラシックです。

整備がやりやすい、熱がこもらない、転倒させてカウルを傷つけた際の修理費がかからない、という観点から。自分は今NINJA250 2018年式に乗ってますが、立ちごけを4回してカウルの修理費で結構持っていかれました。ネイキッドならエンジンガードさえ付けておけば、少々こけても大丈夫だと思います。

まとめ

以上がフルカウルの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

フルカウルに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい? ダサくない?」を調査しています。

「これってどうなんだろう…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

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実際どう思われているんだろう…?

という人は、ぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人

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