STIのブルホーンはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではSTIのブルホーンの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

STIのブルホーンはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
すごくダサいと思う	1
少しダサいと思う	2
ふつう・どちらとも言えない	3
ダサいとは思わない	2
全くダサくない	2

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

STIのブルホーンがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはSTIのブルホーンをダサいと答えた人の理由からです。

STIレバーとドロップハンドルの組み合わせはどうしてもスピードを出す競技用のスポーツバイクを思わせます。街乗りをイメージした自転車であればオシャレになると思います。（60代男性）

STIレバーは本来ドロップハンドル向けに設計されているため、ブルホーンハンドルには合っていないと思う。（10代男性）

ブルホーンなのに、牛の角のようなすっきりしたラインがなくなってごつごつしたシルエットになる所がダサい。（40代女性）

STIのブルホーンが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

自分はもう慣れてしまったのでブルホーンの方がレバー操作がしやすいです。やっている人は少ないようなので特別感があるのかもしれません。（40代男性）

見た目はカッコよくなるが、そもそもロードバイクっぽくなる時点で少しダサいと感じる。なのでちょうど中間。（20代男性）

個性的な形状なので、使用目的や人を選ぶと思います。前方部分だけ重視しても、全体的にカスタマイズしないと逆にダサいです。素人には難しい部類に入ると思います。（40代男性）

STIのブルホーンがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

ロードバイクのハンドルではとてもカッコいいスタイルです。運転に慣れている人という印象を受けるので憧れてしまいます。（30代女性）

自転車を乗るうえで一番気にするところは、自分が乗りやすいかどうかです。ブルホ－ン、私は乗りやすくてアリです。（60代男性）

やはり憧れていた時はありました。レースなどではなくても普通に乗っている方を見るとかっこいいなと思います。（40代男性）

ブルホーンを使用する事により、見た目もシャープになり、スタイリッシュなクールな見た目となるので、とてもカッコ良いと思います。（30代男性）

STIのブルホーンのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

STIのブルホーンがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではSTIのブルホーンを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

後方確認用のミラーをバーに取り付ける組み合わせはダサいです。高齢の方がミラーを取り付ける傾向があって、スタイリッシュさがありません。

どちらかというと一般的な乗り方ではないので変な注目をされることはあるかもしれません。悪目立ちしたくない人にはお勧めできません。

注意すべきことも特にないが、意味もなくつける必要はないと思う。みんなの真似が1番良くない

STIレバーとドロップハンドルの組み合わせが鉄板の組み合わせであるために、どうしてもダサいイメージを持ってしまいます。

とにかく自分に合わなかったら乗らない事。ファッションにとらわれて事故するのが一番ダサいです。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

カラーグリップと組み合わせるのがおしゃれさをアップさせます。黄色や赤だとハンドルにアクセントを与えられて車両全体も引き立ちます。

自然に乗っていればそれでいいと思います。色バリエーションもいくつかあるので好みのものを選べます。

見た目があまりよくなかったバイクなら、少しでも見た目をよくするためにつけるのはアリ。

STIレバーとドロップハンドルの組み合わせはどうしてもスピードを出す競技用のスポーツバイクを思わせます。街乗りをイメージした自転車であればオシャレになると思います。

きちんとしたウェア、ヘルメット着用で乗ること。正統派が一番おしゃれです。それを笑うやつがダサい。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないSTIのブルホーンの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にSTIのブルホーンの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

ドロップハンドル

まずはドロップハンドルです。

全身を前かがみにすることができ、空気抵抗を受けないスタイルでロードバイクを操れる点がおすすめポイントです。

ブルホーンの幅を400mmにする

続いてはブルホーンの幅を400mmにするです。

やはりブルホーン440mmの幅だと全体的にバランスが悪くなります。日本人は400mmのほうが体系的に似合う気がします。

クロスバイク

続いてはクロスバイクです。

個人的には普通のクロスバイクでも十分かっこいいと思うし、性能も全く悪くないのでおすすめ

シマノ　デュアルコントロールレバー

続いてはシマノ　デュアルコントロールレバーです。

シマノのデュアルコントロールレバーを使用する事により、ブルホーンSTIよりも重厚感や高級感を出すことが出来るのでお勧めです。

ttバイク用のSTI

続いてはttバイク用のSTIです。

ブルホーンハンドルと似た形状のttバイク用ハンドルのSTIを使えば、見た目が不自然ではなくなると思う。ただ、ある程度以上のグレードのコンポーネントにしか対応してないのが難点。

まとめ

以上がSTIのブルホーンの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

STIのブルホーンに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。