パワーコードはダサい?評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

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本記事ではパワーコードの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

パワーコードを使ってるけど、もしかしてダサいと思われてた !?

と不安な人はぜひ参考にしてください。

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ではさっそく見ていきましょう。

目次

「ダサイズム」は、さまざまなアイテムの「ダサい? ダサくない?」を検証するサイトです。コーディネートの注意点や改善点、代わりの商品も紹介しています。

パワーコードはダサいのか?アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目票数
全くダサくない6
ダサいとは思わない3
ふつう・どちらとも言えない1
少しダサいと思う0
すごくダサいと思う0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

\平均評価/

4.5

10人のレビュー

全くダサくない

60%

ダサいとは思わない

30%

ふつう・どちらとも言えない

10%

少しダサいと思う

0%

すごくダサいと思う

0%

  • 1
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では続いて、

  • ダサいと思う人
  • ダサいと思わない人
  • どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

パワーコードがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはパワーコードをダサいと答えた人の理由からです。

今回、表題商品に関して、ダサい・ややダサいと回答した方は1人もおりませんでした。

パワーコードが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

ロックやパンクに多用される音に歪みを生む弦の押さえ方、コードです。あくまでも効果として使うコードだと思います。(40代男性)

パワーコードがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

音楽に携わるというだけでもかっこいいことだと思うし、才能を感じるので、パワーコードを使おうがなかろうが、音楽をやらない人からはクール。(40代女性)

パワーコードという名前の通り、力強さを表現できる手法だと思います。手の力を鍛える必要がありますが、一般的に利用されている演奏方法です。(50代男性)

ロックでは普通に使用されていますし、展開の早い曲などにはパワーコードではないと対応出来なかったりしますので。(40代男性)

パワーコードは音楽の基本です。ダサいかどうか以前に、パワーコードがなければ音楽が成立しないパターンは現代音楽において非常に多いです。(30代男性)

ギターサウンドであれば一般的なコードのなかでも、かなり力強いサウンドを奏でる要素になるためダサいとは思いません。(30代女性)

パワーコードは初心者でもやりやすいので、キター初心者がギターになれるためにどんどんやったらいいと思います。(30代女性)

効果的に使うことによって、音楽をより表情豊かに印象的にすることができるから。単調になりがちな音楽に変化をつけたい時に便利だと思います。(40代女性)

ロック、パンク音楽に必須のパワーコードはダサい、ダサくないの概念で考えるような産物でもないと思いますが、パワーコードにしか出せないあの音のアタック感は間違いなくカッコいいです。(30代男性)

パワーコードは、パンクやロック特有の文化だと思っているから。パワーコードを適宜使用すると、高揚感が増していく感じがするから。(30代女性)

パワーコードのダサい使い方は?注意点と改善点をまとめた

パワーコードがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではパワーコードを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

ギターの初心者であるのにも関わらず、いろいろなことやテクニックに手を出すのはカッコ悪い。

力強さを表現できないとパワーコードの意味がないので、しっかり練習して、手の力をつけて欲しいです。

リフにおいて単調なストロークで使用したり、パワーコードの組み合わせに捻りがあまりにも無さ過ぎるといまいちかなと思います。

現代音楽において定番のパワーコードですが、パワーコードをただひたすら連打し続けるだけの演奏には魅力を感じません。それは非常に単調なものとなってしまいます。

ジャズ音楽でパワーコードを使用するのがダサいと思います。ほかの楽器のサウンドを消してしまって、ギターだけが強調されるからです。

ダサい組み合わせに関するコメントをもっと見る

パワーコードをダサいという人がダサいと思います。音楽は個性も大事なので、どんどん自分の個性を伸ばせばいいと思います。

あまりにも多用すると、音がズレている、合っていないという印象を与えることもあります。

スリーピースバンドなど、楽器隊が少ない構成で使われがちなパワーコードなので、個々の演奏能力の高さがないと音のグルーヴが出ず、スカスカな音楽になりがちです。

パワーコードばかりだと、指の移動が激しく見た目がクールではなく、単調になりがち。

弦を押さえないところが出るので、単体としてちゃんとコードとしての音にならない時があります。簡単だからと安易に初心者なら手を出さずにまずはちゃんとコードを覚えたほうがいいと思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

パワーコードをやると決めたらパワーコードの身に集中して、腕・技術を上げるのがかっこいい。

ロックなどでは、一般的に使われているので、是非チャレンジしていただいてギター生活を楽しんでほしいと思います。

パワーコードとの間に単音でフレーズを弾いたり、ストロークのリズムを変えたりアルペジオを入れると良いかと思います。

リードとの組み合わせが重要で、パワーコードをうまい具合にリードに取り入れる事が大事だと思います。それにより音楽全体が引き締まる事でしょう。

ロック音楽のイントロでパワーコードを駆使するのがおしゃれです。その曲の出だしの印象が強くなって、全体が引き締まるからです。

ダサくない組み合わせのコツに関するコメントをもっと見る

ギターを知らない友達に聞かせるといいと思います。普通に褒めてくれるので、こちらのやる気にもつながります。

アップテンポの曲に取り入れると、力強さやパワフルさが引き出されて、軽快感が高まります。

テンポ120以上の速い曲にこそ合う奏法なので、パンクミュージックのような高速ビートに使うのがキモです。

サビは普通のコードをいれたり、パワーコードのみでも、リズムやカッティングを工夫すると良いと思う。

パンクに主に使われるかっこいい音の歪みを演出できるので、曲調が合えば効果的に使うとかっこいいですね!あくまでも効果的に。常用すると曲が成り立たなくなるかもしれないので。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないパワーコードの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にパワーコードの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

トライアード

まずはトライアードです。

パワーコードはニュアンスを強調したい時に効果的なコード、トライアードは音楽の流れを作る上で欠かせない、楽曲内で何度でも使うコードであり、性質や用途が大きく異なります。

オクターブ奏法

続いてはオクターブ奏法です。

オクターブ奏法は例えば同時にドの低い音と高い音を鳴らすような奏法です。曲のはじまりや終わりでこの音を出して終わらせるとなんだかキマリます。

テンションコード

続いてはテンションコードです。

パワーコードとの違いはテンションノートが入る事で音に緊張感が出ます。ジャズなどに使用される事が多いのオシャレな感じになります。

オープンコード

続いてはオープンコードです。

パワーコードの代用としてはオープンコードが定番だと思います。こちらは和音が出るのでよりポップな雰囲気になります。

ハイコード

続いてはハイコードです。

バックサウンドに駆使するコードで、ボーカルにとっては音程を確認するための必須コードになるのがおすすめポイントです。曲の要の役割をしているのもポイントになります。

まとめ

以上がパワーコードの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

パワーコードに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい? ダサくない?」を調査しています。

「これってどうなんだろう…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

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1500アイテム以上の調査結果を掲載しているので、気になるアイテムがダサいかどうかをチェックすることができます。

実際どう思われているんだろう…?

という人は、ぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人

「ダサイズム」は、さまざまなコーディネートのダサい問題を解決するサイトです。センスに自信がないときに参考にしてください。

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