マグナ50はダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではマグナ50の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

マグナ50はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

マグナ50がダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはマグナ50をダサいと答えた人の理由からです。

アメリカンのわりに小さいというのがダサく、いきっている高校生みたい。どうせアメリカン乗るなら、大きいサイズの方がかっこよい。（30代女性）

50ccの時点で原付なので、それほど凝らなくても良いのかなと。アメリカンに乗りたいのであれば、中型の方が良い気がします。（40代男性）

数ある原付バイクの中でなぜマグナ50にしたのか。ジャズというのもありましたが、どちらも似たダサさがあります。（50代男性）

実際に大学時代に初めて買ったバイクです。原付でもスクーターと違う楽しみを味わいたいと思って買いましたが、なんせ小さい（場合によってはスクーターよりも小さくみえる）ため、ダサい感じはした。（30代男性）

排気量のわりにデザインをしっかりしているせいで、どうしても「大型・中型に乗れないからこれを選んでいる」という偏見が強く持ってしまいます。また、バイクを知らない人でも「あのバイク小さいな…」と原付と気づかず見てしまう点があるため、少しダサいと思います。ただ、原付と100も承知でカスタムを楽しむ人も多いので「すごくダサい」ものでもないかと思います。（30代男性）

マグナ50が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

値段や所有免許によっては原付バイクを選ばざるをえないので、そのような条件の中でバイクを選ぶのであれば、特にダサいとは思わない。（30代男性）

マグナ50がダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

学生時代の友人が原付を買ったというので見せてもらうとマグナ50でした。率直にかわいいバイクだなと思いました。女性でも問題なく使えると思いますので、男女に壁を作らないバイクです。（30代男性）

250cc版のデザインをうまくデフォルメしたスタイルで、カッコよくもあり可愛くもありの名車だと思います。余裕があれば欲しいくらいです。（50代男性）

原付1種の免許で乗ることができる数少ないMTバイクで、維持費や任意保険を考えれば選択の一つとしてありうる。（30代男性）

50ccにしては大柄な車格、アメリカンらしいライディングポジション、レトロな雰囲気のライトやタンク、サイドカバーがあり、現行車種では見られない雰囲気を醸し出しているので、お洒落でカッコいいと思います。（40代男性）

マグナ50のダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

マグナ50がダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではマグナ50を使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

あまり人に対してアメリカンバイクと胸を張って言えるバイクではないので、あくまで原付として控えめにしていれば恥ずかしくないと思います。あとはアメリカンなファッションで乗ると、マグナが小さすぎるのでちょっとバランスに欠けると思います。

飛ばすバイクではないので、レーサースタイルは似合わないと思います。街中でバイクを降りても浮かないファッションが似合うのではないでしょうか。

純正のまま使用するなら良いが、変にカスタマイズを色々として、お金をかけている感が出てしまうとダサい。

50cc原付なのにも関わらず、フルフルで改造してあるのはちょっと引きます。そんなにお金かけるなら中型にすれば良いのにと。

乗って走っているときは良いとしても、バイクから降りてヘルメットを脱いで、カウボーイハットとバンダナは避けたほうが良いです。その姿でマグナ50にもたれて記念写真だけはやめた方が良いです。勘違いしすぎです。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

あまりスピードが出ず、馬力も少ないバイクなので、幹線道路は避けて下道でトコトコゆっくり走るのが良いと思います。

レザーで決めるもよし、ストリートファッションで決めるもよしで、自由なファッションを楽しめると思います。走りを求めるライダーよりも、街を駆け抜けるバイカーといったイメージです。

何もしない純正のまま使用するのが最もよい。ただし、汚れが無いようにしっかりと手入れをしていることがマスト。

特にないです。50cc原付という時点で自転車に毛の生えた便利な交通手段としか思っていません。

なるべくラフな格好で街乗りのみに徹して下さい。ちょっとした足だから的な乗り方に留めましょう。決してお洒落を求めないで下さい。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないマグナ50の代用アイテムのおすすめを紹介

最後にマグナ50の代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

マグナ250

まずはマグナ250です。

250ccのマグナなので、しっかりしたアメリカンバイクとして利用できます。ファッションもアメリカン仕様にしても恥ずかしくないでしょう。

ハーレーダビッドソン

続いてはハーレーダビッドソンです。

アメリカンといったらハーレーダビッドソンというほど。どうせアメリカンに乗るなら、サイズも知名度も最高峰に乗るのがカッコ良いです。

JAZZ（ジャズ）

続いてはJAZZ（ジャズ）です。

小柄な車体を活かす50ccという点で同じものと考えています。基本的にジャンルもサイズも同じで、年式が違うだけかと思いますし、代替品としてはもっとも適切かと思います。JAZZのおすすめポイントは、マグナ50とほぼ同じスタイルで乗れるところだと思います。マグナ50よりもハンドルやメーターがよりクラシックアメリカンですが、レトロな見た目なので、ファッションもマグナと同様にレトロスタイルで整えてあげれば、お洒落に街乗りができると思います。

V-TWIN MAGNA

続いてはV-TWIN MAGNAです。

十分な排気量で乗り回しもよく、バイクの楽しさを楽しめる。デザインもノーマルでカッコよく、カスタムの幅も広い。

続いてはCB125Rです。

CB125R

同じホンダのミッションバイクで、ファミリー保険内で維持できるバイクであれば125ccも良い。

まとめ

以上がマグナ50の評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

マグナ50に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。