グラトリ（グラウンド・トリック）はダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではグラトリ（グラウンド・トリック）の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

グラトリ（グラウンド・トリック）はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	4
ダサいとは思わない	4
ふつう・どちらとも言えない	1
少しダサいと思う	1
すごくダサいと思う	0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

グラトリ（グラウンド・トリック）がダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはグラトリ（グラウンド・トリック）をダサいと答えた人の理由からです。

周りを気にせずやっている人はとにかく危ないし、邪魔になる。自分の事がかっこいいと思って、周りが見えないのかなと思ってしまう。（30代女性）

グラトリ（グラウンド・トリック）が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

最近では割とゲレンデでよく見かけるようになりましたので、普通ではないかと思います。ただ、本人が思っている以上に、周りにはそんなに注目されていないこともあります。（40代男性）

グラトリ（グラウンド・トリック）がダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

ちょっとプロっぽく見えるし、スノボををよくやっている人なのだろうなと言う感じがするからダサくはない。（40代女性）

グラトリができる時点である程度スノボが上手いということになるので、周りから評価されると思います。また板を回したり、弾いたりして技を繰り出すアクションが単純に見た目にかっこいいです。（30代女性）

ダサいとはぜんぜん思いません。平地でできて、さまざまな種類がありできるととてもかっこいいと思います。（50代女性）

意味もなくやってしまうのは確かに奇妙な印象もありますが、それが上手に決まっているなら格好良いと思います。（40代男性）

グラトリをやっている人を見ると色々練習して決めていて良いと思うけど、初心者コースでやっているのを見ると見せつけたいだけなんだなと思ってしまいます。（30代男性）

ゲレンデでとても映える技でとてもカッコいいです。スノボ愛好家の誰もが憧れる滑り方で、マスターしたいと思います。（30代女性）

私も一時期練習して、簡単なわざだけ習得しました。単に滑るだけでも楽しいのですが、段々慣れてきて新しいものに挑戦したくなってきます。（20代女性）

ボードにおける技の一つであり、人工物を使う物より簡単そうに思えて奥が深く難易度も高めです。それぞれに表現が異なり決めた時は最高でしょう。（40代男性）

グラトリ（グラウンド・トリック）のダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

グラトリ（グラウンド・トリック）がダサいかダサくないかは、そのもの以外にボーダーのセンスによるところもあります。

そこで本項ではグラトリ（グラウンド・トリック）をする際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

姿勢などを間違えてしまうと、ただの「知ったか」感がでてしまうので、基礎を固めるべき。

グラトリ初級者に多いですが、周りが見えてなく、邪魔なところで回ったり転んだりしてる人はダサいです。まだ練習中で転ぶ確率が高いんだから、周りを巻き込まないように安全に配慮して欲しいです。

グラトリに夢中になりすぎて、ゆっくり滑っている子供や初心者の方にぶつかっている時。周りが見えないならやめればいいのにと思う。

いちばんダサいのは、やはり初めてスノボをする初心者でまったくできないときだと思います。

周囲の安全に気を付けて、迷惑になるような行動はやめましょう。実際にスキー場でいきなりトリックをやろうとして周囲の人とぶつかっている現場を目撃したことがあります。結構ひどい当たり方をしたようで救急車が来る事態になっていました。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

シンプルなカラーのボードとグラウンド・トリックを決めれば、よりクールな感じに見えると思う。

グラトリが上手い人は大体ゲレンデでのファッションもオシャレな人が多いです。そんな人がさらりと技をキメながら滑って行くのは見ていてとてもかっこいいです。

上手な人はフリーランの感覚でサラッとグラトリをしているので、グラトリばかりやらずにフリーランが上達して周りが見える様になってからグラトリをやっていけばいいと思う。

練習をしてだんだん慣れてきてどんな種類のトリックでもできるようになれば、とてもかっこいいと思います。

ルールを守って楽しく乗りましょう。あとスノーボードやウェアは非常に流行の変動が激しいことがありますが、別に最新モデルでないと見くびられるということはあまりないと思います。逆に使い込まれている器具でも相応の実力があればクールです。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないグラトリ（グラウンド・トリック）の代用アイテムのおすすめを紹介

最後にグラトリ（グラウンド・トリック）の代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

パークで技をキメる

まずはパークで技をキメるです。

パークのキッカーやレールで技をキメる姿も、グラトリと同等にかっこいいと思います。さらに派手さが出るので、上手ければ羨望の眼差しが注がれます。

キッカー

続いてはキッカーです。

JUMPはやはり高度なので難しいと思いますが、できるようになればとてもかっこいいと思います。

エアー

続いてはエアーです。

個人的にはスノーボードだとこちらの方が好きですね。グラトリも格好良いですが空中での華麗なトリックには魅了されます。

インディー

続いてはインディーです。

テールサイドで先端をつかむ技で、大きくジャンプした際に行うと急滑走できるのが魅力でカッコいいです。

オールラウンダー

続いてはオールラウンダーです。

グラトリのみに固執するのではなく、フリーラン、キッカー、パイプ、ジブなどすべての部分でうまくなるほうがかっこいいと思います。

まとめ

以上がグラトリ（グラウンド・トリック）の評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

グラトリ（グラウンド・トリック）に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。