バブルシールドはダサい?評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

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本記事ではバブルシールドの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

バブルシールドを使ってるけど、もしかしてダサいと思われてた !?

と不安な人はぜひ参考にしてください。

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ではさっそく見ていきましょう。

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「ダサイズム」は、さまざまなアイテムの「ダサい? ダサくない?」を検証するサイトです。コーディネートの注意点や改善点、代わりの商品も紹介しています。

バブルシールドはダサいのか?アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目票数
全くダサくない1
ダサいとは思わない4
ふつう・どちらとも言えない1
少しダサいと思う2
すごくダサいと思う1

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

\平均評価/

3.2

9人のレビュー

全くダサくない

11%

ダサいとは思わない

44%

ふつう・どちらとも言えない

11%

少しダサいと思う

22%

すごくダサいと思う

11%

  • 1

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では続いて、

  • ダサいと思う人
  • ダサいと思わない人
  • どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

バブルシールドがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはバブルシールドをダサいと答えた人の理由からです。

バイクに40年近く乗っていますが、一度もバブルシールドにした事はありません。最近見かけませんが、以前はバブルシールドにしている人をよくみました。(50代男性)

顔を保護する必要はあるものの,デザイン的にはあまりイケてないので、避けられるのであれば避けたい気がします。(30代男性)

バイクの種類によると思いますが、ネイキッドのスピード系のバイクには似合わないと思います。安っぽく見えるのもダサい要因だと思います。(20代女性)

バブルシールドが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

乗っているバイクの種類によってトータル的に仕上がるヘルメットだと思うのでどちらとも思えないです。特にクラシックバイクやトラッカータイプでもよく見かけるのでオシャレなものかと思います。(30代男性)

バブルシールドがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

人気の高いジェットヘルメットに装着できる物として重宝されています。顔からの距離が稼げるため、圧迫感がなく快適です。平面的ではなく丸みを帯びていますので、ヘルメットと一体にも見えて機能とデザインを確保できます。(40代男性)

ジェットヘルメットでバイクに乗ると、顔への雨風、粉塵、虫などのダメージは相当なもので、何らかの保護がほしい。バブルシールドはそういったダメージから顔を保護してくれるし、眼鏡をかけていても使うことができる。(50代男性)

バブルシールドのヘルメットを選ぶ人は、バイクやウエアにもこだわっている人が多い印象なのでカッコよく見えます。(50代男性)

ジェットヘルメットのシールドとして以前からあったものですね。色々な形のシールドがありますが、このシールドは、顔全体をカバーできるので、寒い時期には最適です。(60代男性)

バブルシールドは丸みを帯びた形状をしていて60年代レトロな雰囲気を持っていて使い方によってはオシャレだと思います。以前、GB250クラブマンに乗っている女性がいたのですが、ジェットヘルメットにバブルシールドを組み合わせて乗っていました。上手くレトロ感を出してまとめていたと思います。(40代男性)

バブルシールドのダサい使い方は?注意点と改善点をまとめた

バブルシールドがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではバブルシールドを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

大きすぎたり、ヘルメットのデザインがシンプル過ぎると業務的な感じがしてダサくなってしまうでしょう。バイクに合わなさすぎるデザインも見た目が悪くなります。

人によるかもしれないが、クリアは顔が強調されてしまうような気がする。別に悪いことをするわけではないにしても、車や歩行者からヘルメットのクッションに押し出された顔を見られるのは若干恥ずかしい。

バブルシールドの時点でダサいですが、バブルシールドで色の付いているものがあります。黄色が結構多いです。つけた事がないので、利便性は分かりませんが、バイクに乗りたいのかアポロに乗りたいのか、疑問に感じます。

レーシーなスポーツバイクにはちょっと合わないかなと思います。ジェットヘルとの組み合わせになると思うので、安全性の面でもどうかと思います。

フルカウルのバイクに乗車するときは、あまりかっこよくないと思います。シールドも湾曲しているので、前傾姿勢での使用では、視界が悪いと思います。

ダサい組み合わせに関するコメントをもっと見る

中途半端に古いバイクの乗車時に使うと、より古めかしい感じがますので避けた方がよいと思います。

アメリカンタイプのバイクにバブルシールドを被ると、アメリカンのハードなイメージが崩れてダサいと思います。

スポーツタイプのバイクにはミスマッチ、合わせるべきではないヘルメットだと思います。似合わない以上にスポーツタイプのバイクでの店転倒リスクを考えると、あごのガードがあったほうがいいとも感じます。デザインと実用の両面から避けるべき組み合わせかと思います。

バブルシールドは60年代レトロな雰囲気に合うシールドなので、スポーツバイクやスクーター、オフロードバイクなどには合いません。また、オシャレ上級者アイテムですので、使いこなすには結構難しいです。レトロアイテムでまとめるなど、かなり限定的な使い方になると思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

ライダーの服装はさほど変わりません。どこで差を付けるのかはヘルメットとなりますので、オリジナルの物を作り機能を添えるため、バブルシールドを着けるとオシャレ度アップです。シンプル過ぎず、派手すぎない物が良いと思います。

ライトスモークであれば、外部の視線をカットし、夜の視認性が確保される。また、様々な色のヘルメットに合わせられる。

やはりバイク用の皮つなぎや革ジャン、ジャケットは似合わないと思いますので、白やシルバーの宇宙服の様なものが、バブルシールドに似合うと思います。バイクから降りても違和感なく過ごせると思います。

自分の中でバブルシールドは何故か「マッドマックス」のイメージがあります。黒いヘルメットにミラーのバブルシールドで、ウエアは黒い革ジャン。これで大排気量のネイキッドバイクに乗れば、硬派なちょいワルライダーの出来上がりです。

ネイキッドモデル(旧車含む)に乗車するときに使用するのが、クラシカルでよいと思います。

ダサくない組み合わせのコツに関するコメントをもっと見る

70年代や80年代くらいのバイクに乗る時に使うとトータルコーディネートとして良い感じになると思います。

若い男女がカブやスクータなどの小型バイクに使用するなら、丸いバブルシールドは可愛いし見た目もいいと思いました。

オシャレだと思うのはSR400やW600などのクラシックタイプやビックスクーターなどのストリートタイプとの組み合わせがあっていると思います。特に偏見ですが、男性より、女性の方が似合っているイメージが強いです。

レトロアイテムですので、革ジャンやデニム系のファッションでまとめると良いと思います。合わせる車種としては、レトロでシャビーシックなものが良いと思います。例えば、カフェレーサーが似合うと思います。現行車種では、GB350のカフェ仕様やインペリアーレ400がマッチします。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないバブルシールドの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にバブルシールドの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

フルフェイスのヘルメット

まずはフルフェイスのヘルメットです。

最もデザインがあるヘルメットで、見た目の良さと顔を守ってくれる商品です。圧迫感が苦手な方は向きませんが多くの人が利用しています。ジェットヘルメットより安心感を得たい人はおすすめでしょう。

ゴーグル

続いてはゴーグルです。

目だけを保護する状態になるので、それ以外の顔の露出している部分にダメージがある。ビンテージ型ヘルメットとの見た目の相性は良いが、長距離や悪天候などではバブルシールドの方が楽。

普通のシールド(スモーク)

続いては普通のシールド(スモーク)です。

スモークシールドなら顔を直視されないし、信号待ちも恥ずかしくありません。夜は見づらいのでシールドをオープンにしなければならないのが難点です。

但し、バブルシールドを被る勇気からすれば、クリアーのジェットヘルメットシールなんて、恥ずかしさのかけらも感じないでしょうから、バブルシールド勇者であれば余裕で被れるでしょう。

ハーフヘルメット

続いてはハーフヘルメットです。

実用性を少し落としてオシャレを出すという点で少し近いかと思っています。フルフェイスがかっこ悪いとは思いませんが、クラッシックタイプやストリートタイプはどうしてもハーフヘルメットのようなカジュアル色の強いデザインの方が似合うと思います。

コンペシールド

続いてはコンペシールドです。

これらのシールドは、視界も良く安全面でも安心だと思います。気に入ったシールドがない場合は、専用シールドのジェットか、フルフェイスをおすすめします。

まとめ

以上がバブルシールドの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

バブルシールドに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい? ダサくない?」を調査しています。

「これってどうなんだろう…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

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