ラージ ヘッドはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではラージ ヘッドの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

ラージ ヘッドはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	2
ダサいとは思わない	0
ふつう・どちらとも言えない	4
少しダサいと思う	3
すごくダサいと思う	0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ラージ ヘッドがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはラージ ヘッドをダサいと答えた人の理由からです。

基本的にラージヘッドはスモールに比べ振動が異なるだけで、ストラト全体のバランスを考えればダサイと思われます。（50代男性）

半世紀前に国内外で売り出されたギターヘッドの代表的なタイプで、今となっては無駄の多いデザインだと思うから。（30代男性）

ややダサい気がする。というのもラージヘッドを使っていたミュージシャンがいかにもな早弾きギタリスト（イングウェイマルムスティーンなど）で古臭いイメージがあるから。私はクラッシュのジョー・ストラマーに憧れてフェンダーのストラトキャスターを買ったけれど、今思えばスモールヘッドだった。（40代女性）

ラージ ヘッドが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

エレキギターのヘッドではオーソドックスなデザインで、特にダサい・カッコいいと感じられるデザインとは言えません。（30代女性）

ラージヘッドであることで、ダサいか否かは決まらないため。持ち主がこだわりや愛着を持っているのならかっこいいです。（30代女性）

元々ブランドのロゴを目立たせるために大きくしたようですが、デザイン的にはダサくはないです。ヘッドが大きい分インパクトがあります。（40代女性）

手の大きさやその人の背丈、スタイルに応じて選ぶものだと私は思うので、基本的にはダサいもダサくないもない。（40代女性）

ラージ ヘッドがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

全体で見た時にギターのバランスが良い。ラージヘッドは邪道という意見もあるようですが、私は好きなバンドのギタリストがラージヘッドのストラトキャスターを使用しているということもあり、物心ついたころには、ストラト＝ラージヘッドというイメージです。（30代男性）

ギターテクニックについては全然分かりません。でも、大好きなイングヴェイ・マルムスティーンが使っているので絶対格好良いのです。（60代女性）

ラージ ヘッドのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

ラージ ヘッドがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではラージ ヘッドを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

私はそもそもギターに関してダサいという考え方がないのですが、自身で気に入った物、こだわりの詰まった物を使用できることが全てです。他人に意見される必要はないと思っております。

使い方はスモールと一緒で特にありません。オレはオールドのフェンダーを持ってるぞとアピールしてる人はややダサイ。

ギターの弦を長く伸ばして取り付けてるのがダサいです。自分で調律していて、アバウトなスタイルが好きだと誇張しすぎているのがカッコ悪いです。

ラージヘッドを使用している女性に対して、下ネタ（男性の象徴であること）を強調する男性は、見ていて恥ずかしいなと思います。

ギター本体の色がホワイトやイエローの場合は、余計にヘッドの大きさが気になってしまう。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

ラージヘッド・マッチングヘッドの好みのカラーで、メイプル指板のfender社のストラトキャスターが私は最強だと思います。

ジャンル（特にブルース系）によってカッコイイと思う。ジェフベックなどを弾いてもOKです。

ピックを数個備え付けたスタイルがカッコいいです。ベテランのギタリストらしいスタイルで、演奏の腕前も高いと見受けられます。

ストラップは太めの方がバランスが良いです。また、こだわりを持つことです。あえてラージヘッドにした理由を説明できないのであれば、普通のものを選んだ方が良いです。

ブラックやサンバーストなどシックな色合いのギターならばある程度おしゃれな見た目になると思う。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないラージ ヘッドの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にラージ ヘッドの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

スモールヘッド

まずはスモールヘッドです。

世界中でエレキギターの主流となっているギターヘッドで、シャープな見た目と扱いやすさが特徴。

クローシャンヘッド

続いてはクローシャンヘッドです。

ハードロックには欠かせないギターで、複雑な音色を一度に奏でられるモデルに多いところがおすすめポイントです。

ヘッドレス

続いてはヘッドレスです。

ヘッドレスギターを使うことで、一気に個性が出せると思うし、体型や手の大きさも選ばない。

ヘッド部分に重りをつける

続いてはヘッド部分に重りをつけるです。

音への影響を考慮するなら、ヘッド部分に重りをつける。ラージヘッドを選ぶ理由として音へのこだわりがあるのであれば、ヘッド部分を重くするためにクリップチューナーをつけておく。この方が見た目が一般的で、場合によってつけ外しもできるので汎用性が高い。

Xoticのヘッド

続いてはXoticのヘッドです。

ヘッド全体の形が似ていて色も近いです。こちらの方が若干シンプルなデザインでスリムな感じです。

まとめ

以上がラージ ヘッドの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

ラージ ヘッドに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。