カーディガンの肩掛けはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではカーディガンの肩掛けの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

カーディガンの肩掛けはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

カーディガンの肩掛けがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはカーディガンの肩掛けをダサいと答えた人の理由からです。

今またダサい感じですよね。時代は回るのでトレンドに来たものは最後尾にまた並び直し、今また並んでいる所です。次は20年後ぐらいかな。（40代男性）

身長が高くてすらっとしていて、肩幅がちょうど良い広さで、顔が小さい人、は似合うと思うが、そういう日本人はほぼいないので。（60代女性）

カーディガンの色とかにもよると思うが、変な色合いのものでしているとテレビの中に出てくるような人のイメージがあるから。（20代女性）

昭和に流行ったファッションのようで、少しダサいです。特に年配の50代くらいの男性がするイメージがあります。（40代女性）

カーディガンの肩掛けが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

カーディガンの肩掛け、腰巻き、斜めがけなどカーディガンのトレンドは移り変わっており、肩掛けも一時期流行っていたため時代遅れ感がある。一方で肌寒い時期に肩にかけるのは当たり前のことなので、ダサいとも言い切れないと思うからです。（30代女性）

バブル時代に流行っていて、今、久しぶりに見るようになり、そこまで違和感なく普通かなと思ったからです。（40代女性）

カーディガン自体が柔らかい上に、肩にかけると女性的なイメージが強くなる気がします。男性には若干ハードルが高いかもしれません。（40代男性）

カーディガンの肩掛けがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

メンズドレスファッションの文脈において、カーディガンを含むニット類の肩掛けは70年代より存在する”テクニック”であり、特に80年代にプレッピースタイルが流行した際には多く取り入れられた。堅くなりがちなジャケパンスタイルに肩掛けを取り入れることで抜け感を生ませられる。ただし数年前の日本で「プロデューサー巻き」と呼ばれた肩掛けが大流行して以降は、組み合わせ次第では陳腐で時代遅れものとなりがちな為、少々注意が必要である。（20代男性）

流行り始めた当初はお洒落だとは思いませんでしたが、インスタグラムやWEARでシャツの肩掛けを見ていると、次第に可愛いと思い始めました。（20代女性）

流行の最先端でかけても、昔ながらにかけても、それなりにステキに見えるのがカーディガンのいいところだと思います。（60代女性）

カーディガンの肩掛けのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

カーディガンの肩掛けがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではカーディガンの肩掛けを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

今はバルキーなビッグニットが多いので余計にダサく見えますね。しっかり着る方が今の時代には確実にあってます。

肌寒い時期やオフィスなどではなく、暑い時期にオシャレ目的で肩掛けを行うなどは時代遅れ感が強くダサいと思います。

全身の色から浮かないようにすること。また、毛足の無いカーディガン、例えばローゲージのものだと、生地の表情に欠ける為にのっぺり感が生まれるので注意。

上半身太めの人がカーディガン肩掛けをやると、更に上半身がガンダム化する。顔が大きめの人の場合は、更にデカ顔に見える。低身長の人も特に後ろ姿が悲しいほど低身長に見える。カーディガンの丈が長過ぎたり、ボトムスがビッグシルエットだったりすると悲惨。

シンプルな色合いのものであればいいと思うが、派手な色合いのものだとかえって浮いてしまう。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

今は、着崩しはあまり推奨されないように思いますので、バルキーニットをしっかり着こなすが一番清潔感もあり素敵です。

カーディガンをあえてトレンド要因ではなく通常のスタイルとして取り入れているスタイルはおシャレに見えると思います。Tシャツに黒パンツにカーディガンなどはオフィスの定番でサイズが合っていて靴もオシャレだとスタイリッシュに見えます。

全身の色に合わせること。ネイビーのジャケパンスタイルなら明るめのブルー系のカーディガンなら合わせやすい。また、カーディガン以外にもう一つ”ハズし”のアイテムを加えることで、肩掛けが全身のスタイルなら浮かずに済む。

身長が高くてすらっとした人。小顔の人。肩幅が広すぎもせず、撫で肩でもなく。上半身がほっそりしている人。そういう人がカーディガンの肩掛けをすると、シンプルだけど洗練されて素敵。アクセントカラー的に使っても素敵だけれど、同系色の重ね着的、グラデーション的に使ってもオシャレ。

シンプルな服装にワンポイントとしてネイビーのものを肩掛けにしてレトロ風にするならいいと思う。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないカーディガンの肩掛けの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にカーディガンの肩掛けの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

ビッグシルエットカーディガン

まずはビッグシルエットでアウターとしてカーディガンを着るです。

ニットの需要が高まりと機能性のインナーが多数あるので、一番上のアウターがカーディガンでも良い時代かなと思います。

ニットのカーディガン

続いてはニットのカーディガンを羽織るです。

カーディガンが種類多く店頭に並んでいてパンツと合わせるスタイルが流行っているので、ニットのカーディガンをはおるスタイルだとオシャレだと思います。

ローゲージのニット

続いてはローゲージのニットです。

毛足のある物であれば表情が生まれ良いアクセントになる。コットンニットであれば、スタイルが寂しくなりがちな夏でも取り入れられる。

大きめの薄手のストール

続いては大きめの薄手のストールです。

肩のラインに無理なく合うし、ラインが斜めになるため身長を低く見せることもないし、上半身をガンダム化させることもないから。

革ジャン

続いては革ジャンです。

革ジャンなら肩掛けをしてもそこまで違和感もない。また、かえってダサいと思う印象もないから。

まとめ

以上がカーディガンの肩掛けの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

カーディガンの肩掛けに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。