赤メッシュはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事では赤メッシュの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

赤メッシュはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

赤メッシュがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずは赤メッシュをダサいと答えた人の理由からです。

昔のビジュアル系バンドのイメージがあります。赤髪が似合う人が限られてくるので海外の人がしていたら別だが、日本人にはに合わないイメージがあります（20代女性）

私か若い頃にすらあった文化で、どうにも古臭い印象があるため。大昔のバンドマンのイメージが強い。ナチュラルにしたいなら全体の髪色を１段階明るくした同系色のメッシュがいいし、目立たせたいならもっとかわいい・クールな色が他にあると思う。（40代女性）

赤メッシュという言葉だけでは本当にダサいか断定できないが、今まで見たことのある赤メッシュの中でかっこいいと思えたものがなかった。（20代女性）

赤メッシュが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

わかりやすく書くと赤メッシュで闇メイク闇ファッションは素敵じゃない。赤メッシュでモードファッションはすごく素敵で好き。（40代男性）

赤メッシュの入れ方によってダサいかオシャレかが別れると思ったので、真ん中の判断に致しました。赤色だけで考えると、赤は流行り廃りがなくいつでもする方はいるので良い色のチョイスだと思います。（30代女性）

メッシュの入れ方でダサいにも振り切れるしオシャレにも振り切れると思うからです。また、ベースカラーと入れる赤色の色味によっても、全体のバランスがいかに整うかで、オシャレか否かが決まるのではと思います。（20代女性）

赤メッシュがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

とてもインパクトがあって、おしゃれだと思います。かなり奇抜さもありながら、かっこよさもあるなと思うからです。（20代女性）

青や緑のメッシュよりも日本人の髪質、顔立ちに似合っていると思うし、実際に自分もやってみたいと思っているから。（20代女性）

髪型に立体感が出るので髪型との組み合わせが広がってくると思います。特に赤は目を引きやすいので注目を集めたい人にお勧めです。（40代男性）

赤や青などのインナーカラーや、裾カラーなど流行っていますし、バレイヤージュなどのメッシュのようなカラーも白髪が目立ってきた年齢の方でもやりますので、赤メッシュもおかしなことはないと思います。（30代女性）

赤メッシュのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

赤メッシュがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項では赤メッシュを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

闇ファッションの方、赤を闇側に捉える感覚で全てを考えている感じ、アイメイクの黒さなども品なくその人のポテンシャルを引き出さない

赤髪と黒髪は、もろビジュアル系バンドのイメージなのでダサいなと思う。また顔が薄い人だと尚更似合わないイメージ

ロングヘアだと少し奇抜すぎてしまう可能性があるので、そこは気をつけるべきかなと思います。

最近の傾向ではメッシュは太く入れると古臭くダサい印象になるので辞めた方が良いと思います。

服装を柄やチェーンなどでジャラジャラさせすぎると髪の派手さと喧嘩してうるさい感じになると思うので赤メッシュにするなら服装はシンプルなものがいいと思う。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

モードファッションとの相性は最高、やはり赤は情熱の色だとわかるし黒との相乗効果はすごい。

赤にも色々な赤があると思うので、真っ赤というよりも赤茶色の方が良さそう。また毛先とかでと可愛いイメージです。

ショートやミディアムヘアだと、とてもちょうどよくておしゃれさが上がると思います。

メッシュは細かく入れたほうがこなれ感がでてオシャレだと思います。最近はKPOPも流行ってて色んな髪色に挑戦する方が多いと思うのでハイトーンに合わせても良いし黒ベースに細かく赤メッシュでもクールでカッコいい印象が出せると思います。

髪の地が明るい場合は、黒のワントーンコーデに合わせるといいと思う。黒髪に赤メッシュを入れている人は重くなりすぎるのでコーデに少し白を入れるといいと思う。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくない赤メッシュの代用アイテムのおすすめを紹介

最後に赤メッシュの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

青メッシュ

まずは青メッシュです。

これも、色をその人がどう捉えるかだと思います。個人的には坊主で青メッシュなどトリッキーでいっちゃってる感じがありなのが青

イヤリングカラー

続いてはイヤリングカラーです。

イヤリングカラーやインナーカラーは、パッと見染めているのか分かりづらいなどのデメリットは多少あるかもしれませんが、結構ビビッドな赤やピンクを入れても馴染むところが利点だと思います。実際自分もやったことがありますが、内側だけに色が入っていることで見た目が派手になりすぎずベースカラーとの馴染み方も良かったのでおすすめです。

ハイライト

続いてはハイライトです。

ハイライトだとどんな人でも似合うし、年齢なども関係なくできるかなと思うのでおすすめです。

インナーカラー

続いてはインナーカラーです。

インナーカラーは地髪の下からかすかに色が見えているのが控えめなのに派手さもありオシャレ。メッシュは地髪とのメリハリがはっきりとしているので髪そのものがファッションの一部になりえるくらい主張が強いイメージ。

ピンク

続いてはピンクです。

ショッキングピンクのような鮮やかな色ではなく、ベージュ系のおとなしめの色です。黒髪との組み合わせで可愛らしさと色気を出せると思います。

まとめ

以上が赤メッシュの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

赤メッシュに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。