スノーボードのビブパンツはダサい?評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

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本記事ではスノーボードのビブパンツの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

スノーボードのビブパンツを使ってるけど、もしかしてダサいと思われてた !?

と不安な人はぜひ参考にしてください。

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ではさっそく見ていきましょう。

目次

「ダサイズム」は、さまざまなアイテムの「ダサい? ダサくない?」を検証するサイトです。コーディネートの注意点や改善点、代わりの商品も紹介しています。

スノーボードのビブパンツはダサいのか?アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目票数
全くダサくない1
ダサいとは思わない5
ふつう・どちらとも言えない2
少しダサいと思う2
すごくダサいと思う0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

\平均評価/

3.5

10人のレビュー

全くダサくない

10%

ダサいとは思わない

50%

ふつう・どちらとも言えない

20%

少しダサいと思う

20%

すごくダサいと思う

0%

  • 1
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では続いて、

  • ダサいと思う人
  • ダサいと思わない人
  • どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

スノーボードのビブパンツがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはスノーボードのビブパンツをダサいと答えた人の理由からです。

多少、デザイン的にはダサいかなという感じではありますから、結構スタイル的には厳しいかなとは思います。(30代男性)

人を選ぶタイプのファッションだと思うから。スタイルがいい人が着ていればいいけど、そういった人は少ない。(40代女性)

スノーボードのビブパンツが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

「誰が着るか」、「どのように着こなすか」でダサく見えるかイケてる見えるかを左右すると考えます。基本的に、スノーボードスキルが高く、スムーズに軽快に雪山を滑っている方は、どんなウェアを着用していてもカッコよく見える傾向があると思います。(30代女性)

ファッションとして評価するとダサい印象はあるが、スノーボーダーとして実用面を意識するなら良い選択肢であり、機能美として考えれば格好いいとも言える。(30代男性)

スノーボードのビブパンツがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

特別かっこいいとは思わないけど、滑り込んでいる人かなと思う。雪が入らないからいいし、機能的なところを重視してウエアーを選んでいるんだなと感じる。(30代女性)

ダサくはなくむしろ最近の主流になっています。特にバックカントリーをするためのハイクアップの際にこちらのほうがメリットがあります。(40代男性)

着こなし、色、サイズに気をつければ、普段使いもオッケーだと思います。動きやすいし、汚れにも強そうで丈夫で温かいので、用途に応じて使い回せそうです(50代女性)

ビブパンツの上にスノーボード用のジャケットを羽織るので全くダサくないです。むしろカッコ良い雰囲気になります。(40代女性)

スノーボードをする時に主に着用するアイテムですが、カジュアルウェアとしてタウンでも使用できると思いますし、男性はかっこよく、女性は可愛らしく着用できるアイテムだと思います。(60代女性)

普通のパンツと違ってサスペンダーで固定されているので転倒した時に脱げかけてもたつくことがありません。色の種類も結構あるので、上半身と変化を付けたい場合にも良いと思います。(40代男性)

スノーボードのビブパンツのダサい使い方は?注意点と改善点をまとめた

スノーボードのビブパンツがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではスノーボードのビブパンツを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

ビビットカラーとか派手な柄のもの。また、ファーの付いたフードのジャケットを合わせるのは初心者っぽくてダサいと思う。

普通のパンツに比べると値段が高いのでその点に注意することと、メーカーによってはトイレの際に脱ぐのが面倒なものがあるので注意したほうがいいでしょう。

ビブパンツの中着にモコモコ素材をあわせる、アウターがモコモコ過ぎる、パンツがピッタリ過ぎるは動きずらいし、普通すぎかなと思います。

・ゆとりがなく、ぴったりのサイズを着用している。 ウェアがかっこいい印象になりやすいのは、ゆるっとゆとりあるサイズを着こなす場合が多いです。スノーボードは、スケートボードの派生のようなイメージなので、ストリート系のダボッとしたものを着用すると小慣れた雰囲気を出せてサマになります。(スキーならサイズぴったりのものでも違和感が無いかと思います)・柄物ビブパンツと柄物インナー。どちらかを柄物にするなら、もう片方がシンプルな無地を選ぶといいでしょう。全体的に柄ばかりだと、派手さはあるもののまとまりがなくなります。

ビブパンツだけでゲレンデをうろうろ歩くと、まるで漁師さんの様な雰囲気になるのでカッコ良いとは言えません。

ダサい組み合わせに関するコメントをもっと見る

スタイリッシュな、スマートな感じにすることは諦めましょう。絞めるような感じにしようとすると余計にダサくなります。

ファッションセンスがないと普段から言われている人は、着こなしが難しいので避けるべき。

カジュアル色が強いアイテムですので、他のアイテムにトラッドやシック系ののものを合わせると、ちぐはぐになってしまいダサくなると思います。

脱げにくいということは脱ぎ辛いということで、トイレの時に非常に苦戦するのが難点です。また、特にサイズが小さい場合は肩から突っ張ってくるので疲れやすくなると思います。

ベージュやグリーンカラーのアイテムをセレクトすると、いわゆる釣りのウェーダーを連想させてしまい、なんだか雪山にミスマッチになる。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

ナチュラルカラーで、派手ではないもの。また、細めのシルエットのパンツだとスタイリッシュでかっこいいと思う。

昔からあるメーカーのものや有名なアウトドアブランドで出しているものが無難だと思います。

ビブパンツの色は、無難に白、サイズは少し大きめを選び、中着はデニム生地のシャツ(濃いめのブルー)、ポイントにグレーのニット帽と首にスヌード、アウターはグリーン系のチェックにすると、スキー場で映えるかと思います。クリスマスのゲレンデにピッタリです。

・ゆとりある、ダボッとしたものを着用する。(理由は上記の通り)・インナーはシンプルなものにする。雪山と言えば「柄物」と思うかもしれませんが、ビブパンツは上半身から下半身にかけて大きめの生地になりますので、基本的にビブパンツの柄が目立ちます。目立たせたい柄や色をビブパンツに持ってくる一方で、インナーはシンプルめのものを選ぶと全体的にまとまります。・インナーをパーカーにする。パーカーを着用することで、さらにストリート感が生まれ小慣れ感を引き出せます。普段ニット帽などを被っている場合でも、パーカー着用する場合はフードをニット帽代わりに使うとかっこいいです。・暗いトーンのものを選ぶ。カーキ色や黒に近い色、カモフラ柄などを選ぶと大人っぽい印象、落ち着いた印象になります。雪山は柄物を着用している方が多いので、周りとの差もつけることが出来ます。

ビブパンツを履いた上半身には必ずスノーボード用のジャケットを羽織り、ジャケットとビブパンツの色や柄を統一感を出すとカッコ良いと思います。

ダサくない組み合わせのコツに関するコメントをもっと見る

だぼだぼなファッションにしたりすることによってそれなりに雰囲気を出すことができます。

スノーボードのビブパンツだけではなく、その上にジャケット的なモノを合わせることでセットアップに見立てると良い。

全体をカジュアル系かストリート系でコーデするのが一番おしゃれだと思います。また女性の場合は少し甘めのアイテムとの組み合わせもかわいいです。

サイズは少し大き目と感じるくらいのものを着用する方が良いと思います。動きが大きく見えるので上手な印象を与えることができます。

発色の良いカラーをセレクト、それも雪山で映えるビビットなオレンジやピンク、イエロー等の派手なアイテムをあえて選択する。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないスノーボードのビブパンツの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にスノーボードのビブパンツの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

ジャケットと接続できるタイプのパンツ

まずはジャケットと接続できるタイプのパンツです。

細めのシルエットのパンツで、ジャケットと接続できるタイプのもの。雪が入り込みにくさの機能的にはビブパンツには劣るが、スタイリッシュなシルエットにはなると思う。

一般的なスノーウェアのパンツ

続いては一般的なスノーウェアのパンツです。

着脱が簡単なのが最大のメリットです。サスペンダーがないので特にトイレに行きやすいですが、脱いでおけば休憩中の疲労回復が早いと思います。バックカントリーにいかない人や予算を抑えたい人にはこちらがお勧めです。グラトリをする人はこちらのほうがい多いと思います。

上半身はパーカー+下半身はダボッとウェア

続いては上半身はパーカー+下半身はダボッとウェアです。

ビブパンツを履きたい人は、周りと少し違ったものを着たい、小慣れ感を出したいといった傾向にあるのかなと思います。【上半身はパーカー+下半身はダボッとウェア】はビブパンツと似通った雰囲気を出せる一方、値段的にも少しお手頃になるので、お気に入りのパーカーを複数購入してその日の気分で着回しができたりします。上半身の選択肢がウェア市場以外でも目を向けられるので、デザインの幅を持たせることができ、周りとの差をより出しやすいかと思います。

スキーウェア用のパンツ

続いてはスキーウェア用のパンツです。

スノボではありますがスキーウェアも十分に代用品として使うことができるようになります。

まとめ

以上がスノーボードのビブパンツの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

スノーボードのビブパンツに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい? ダサくない?」を調査しています。

「これってどうなんだろう…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

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1500アイテム以上の調査結果を掲載しているので、気になるアイテムがダサいかどうかをチェックすることができます。

実際どう思われているんだろう…?

という人は、ぜひチェックしてみてください。

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