ウェディングドレスにサッシュベルトはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではウェディングドレスにサッシュベルトの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

ウェディングドレスにサッシュベルトはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	2
ダサいとは思わない	1
ふつう・どちらとも言えない	3
少しダサいと思う	3
すごくダサいと思う	1

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ウェディングドレスにサッシュベルトがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはウェディングドレスにサッシュベルトをダサいと答えた人の理由からです。

私はウェディングドレスにサッシュベルトを合わせるのはあまり好きではありません。ウェディングドレスだけでとても綺麗なのに、その上からベルトをつけてしまうと、統一感がないというか勿体無いなと思います。（20代女性）

ウエディングドレスはその1着だけで着るのが一般的であり、作る時からそれだけで完成されるように作られていると思うから、ださい。（20代女性）

ウエディングドレスはシンプルなデザインが個人的に好きなので、サッシュベルトなど小物を付けるのはあんまり好みではなく、すこしダサいと思いました。（20代女性）

ウエストを引き締めて見せる為だと思いますが、カッコいいとは思えません。ウエディングドレス自体も、ウエスト部分は引き締まっていると思う為、それだけでいい気がします。（40代女性）

ウェディングドレスにサッシュベルトが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

太いサッシュベルトはドレスに合わないのでやめた方が良いと思いますが、細めでパールやサテンリボンでできているものは可愛いです。（30代女性）

素材やデザインによっては映える場合もある合わない場合もあるから。カラフルな色が多く合わせるのが難しいから（40代女性）

ドレスとサッシュの色の合わせ方次第ではないかと思います。あくまでドレスがメインなのでサッシュベルトは目立たない色にした方が無難だと思います。（40代男性）

ウェディングドレスにサッシュベルトがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

白いドレスに色付きの大きめのリボンが引き締め効果もあって、見た目的にもキュートだけどかっこよくも見えるから。（30代女性）

ウェディングドレスは白一色でシンプルなデザインのものも多い。挙式ではクラシカルに、披露宴では華やかに…といった形で違った形で使用できるので良いと思います。（30代女性）

実際に、可愛いと思って自分の結婚式の二次会で着用した経験がある。ベルトがないとフォーマルな畏まった印象だが、ベルトがあることで親しみやすく、力の入っていない印象になる。（30代女性）

ウェディングドレスにサッシュベルトのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

ウェディングドレスにサッシュベルトがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではウェディングドレスにサッシュベルトを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

リボンタイプだと垂らして使えば可愛いが、そうでない太めのベルトタイプだと相撲のまわしや腹巻のように見えてダサい。

ウェディングドレスの色や素材が同じならまだ可愛いと思いますが、全く違う色や全く違う素材だとベルトが強調されてしまうと思います。

ウエディングドレスが白の場合、黒や茶色などだと浮いてしまい、特にダサい組み合わせになると思う。

ウエディングドレスのデザインとサッシュベルトの色やデザインが全く合ってないと、すごくダサいと思います。それぞれの系統が違うと洗練されてなくてダサいからです。

コルセットのように太いものはダサいです。また、ウエストが太めの場合、サッシュベルトはウエストの太さを強調するので避けたほうが無難です。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

白いドレスにはあえて濃いめのブルーやワインレッドの色の大きめのリボンタイプを使うと上品に見える。

ドレスと一体して見えるものや同じ素材で作られた物、そのベルトがあることでさらにスタイルが良く見える形ならとても綺麗だと思います。

ウエディングドレスを作る時から、腰回りのデザインがシンプルなものにしてアクセントとして生地は同じようなサッシュベルトを用いると良いと思う。

少しデザインが凝った、個性的なウエディングドレスとサッシュベルトだと可愛いと思います。ドレスですが、ワンピースのように扱うと合うと思ったからです。

細めのパールのベルトはワンポイントになって可憐な印象になります。またサテンリボンの場合は可愛らしい印象になります。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないウェディングドレスにサッシュベルトの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にウェディングドレスにサッシュベルトの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

サッシュベルトチュールタイプ

まずはサッシュベルトチュールタイプです。

自己主張しすぎないチュールの透け感がドレスを引き立たせ、華麗さと上品さを増してくれるから。

グローブ

続いてはグローブです。

ドレスのイメージを変えたい場合はサッシュベルトでドレス自体に加えることもできますが、ドレスはそのデザインが完成形として作られているものも多いので、グローブなど小物で変化を出すのも良いと思います。

ブーケ

続いてはブーケです。

ブーケを持ったり、ヘアメイクの方でアレンジを楽しむ方がドレスも映えて華やかさを演出できる。

細めのシルバーやゴールドなどのアクセサリー

続いては細めのシルバーやゴールドなどのアクセサリーです。

ウエディングドレスは私服ではなく特別な洋服なので、サッシュベルトっていう普段付けるアイテムではなく華やかになるアイテムがいいと思います。

ベルトなしのウエディングドレス

続いてはベルトなしのウエディングドレスです。

ウエディングドレスは華やかなものでもシンプルなものでも、それ自体で完成したデザインなので余計なものを足さない方が良いです。ドレスそのものを楽しんだ方が良いと思います。

まとめ

以上がウェディングドレスにサッシュベルトの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

ウェディングドレスにサッシュベルトに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。