パタゴニアはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではPatagonia（パタゴニア）の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

Patagonia（パタゴニア）はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
すごくダサいと思う	0
少しダサいと思う	0
ふつう・どちらとも言えない	1
ダサいとは思わない	4
全くダサくない	5

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

パタゴニアがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはパタゴニアをダサいと答えた人の理由からです。

パタゴニアが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

ほかの服装に合わせるのが少し難しい気がします。裏地が色が違うところが、なんだか気に食わず、引っかかるところです。（20代女性）

パタゴニアがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

コンビニでいえばセブンイレブンですかね。好きな人は好きだと思うし、アウトドアブランドの中では圧倒的な力を持つと思います。（40代男性）

個人的に代表的なアウトドアブランドの一つです。とてもオシャレでカッコいいと思います。中でもフリースのアイテムが特に好きです。（20代男性）

アウトドアブランドらしく、夏はショートパンツが膝上、膝丈でカラー、柄ものがありオシャレ、秋冬物もフリースのベストなど、定番アイテムとして定着していて愛されている。魚など可愛らしいデザインのものから、シンプルなものもあり、かつ機能性も高くこだわりがあると感じる。（40代男性）

アウトドアブランドを代表するブランドのひとつでもあり、リュック・マウンテンパーカーや登山ズボンなど、幅広く商品があり、デザイン性もよいからです。（30代男性）

オシャレでアウトドアが好きな人が着ているイメージだが、ファッショナブルと言うよりは機能的なイメージなので4にしました。（30代女性）

SDGs全盛の時代になる前から積み立てた、自然を愛するブランドというイメージが、自然系のアクティビティやファッションが流行る今、オシャレに感じられるから（30代男性）

デザイン性、機能性において充実しているからです。毎年かわいいデザインも出るのでシーズン毎に楽しみです。（40代女性）

町中でパタゴニアを着ている人を見ても、ダサいと思わないからです。特にカラーアイテムを着ている人は、おしゃれに思います。（40代女性）

おしゃれな友達が来ていて、形やカラー的にもアクティブな雰囲気になり、すごくおしゃれに見えて素敵だと思ったからです！（30代女性）

パタゴニアのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

パタゴニアがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではパタゴニアを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

全身で着ているとやはりタウンユースには適さないが、実際パタゴニア信者はいるので着ている人はいますね。買い物がしやすいから、全身揃えたくなるのでしょう。

アウトドアテイストなので、色使いは多少あってもいいと思いますが、サイズ感をタイトにしてしまうと途端にダサくなってしまうかと思います。

ノースフェイスと組み合わせいると、あまりブランドへのこだわりがなく感じ、ごちゃごちゃした雰囲気になってしまう。

パタゴニアと他のアウトドアブランドのロゴが入ったものを併用するのは、統一感がないのでやめたほうがよいです。

レインジャケットやシェルなどのアウターと薄手のダウンの重ね着。どちらも機能的で人気商品なのは分かるが、いかにもな登山スタイルで街で見るとダサいと思う。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

高機能なフリースジャケットやアノラックを、上品なシルエットのスウェットパンツと合わせたい

なるべくルーズなリラックスシルエットを選ぶこと。そして、フリースにコーデュロイパンツなんかを合わせるとすごくオシャレかと思います。

パタゴニアはロゴが入っているアイテムが多いため、同一ブランドで合わせるか、ユニクロなどの飾らないデザインと組み合わせるとよいと考える。

パタゴニアで全身を統一することで一体感・統一感が出ておしゃれです。小物もあるので追加してみるとよいと思います。

夏はメンズのハーフパンツがカラフルで色々な柄もありかわいいので、それをメインに、Tシャツとサンダルで組み合わせると、カジュアルだけどおしゃれだと思う。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないパタゴニアの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にパタゴニアの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

カリマー

まずはカリマーです。

大手セレクトで扱われたりするアウターのファッション性は、アウトドアブランドのいかにもといった感じがなく、スタイルになじむ。

ノースフェイス

続いてはノースフェイスです。

アウトドアブランドとしてノースフェイスも外せないブランドかと思います。特にダウンなどはとてもかっこいいです。パープルレーベルやスタンダードなど、タウン用にコンセプトを作っています。取り扱い店もアイテム数も幅広いです。

マムート

続いてはマムートです。

パタゴニアに比べると少しゴツいデザインですが、アウトドア製品でも黒色の製品が多いので、シックでカッコいい印象になると思います。

ヘリーハンセン

続いてはヘリーハンセンです。

大きく違いがあるわけではないが、アメリカよりヨーロッパというイメージなので、普段の生活で着る上ではよりしっくりきそう。

コロンビア

続いてはコロンビアです。

裏地の色がハッキリしててほかの服装、コーデに合わせやすいと思います。少し緩めのズボンでも大丈夫だと思います。

まとめ

以上がパタゴニアの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

パタゴニアに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。