OBEYはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではOBEYの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

OBEYはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	0
ダサいとは思わない	3
ふつう・どちらとも言えない	4
少しダサいと思う	1
すごくダサいと思う	1

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

OBEYがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはOBEYをダサいと答えた人の理由からです。

スマートさやお洒落な感じがあまりなく、ロゴとかデザインが少々怖いとか圧を感じてしまうので、着用しても落ち着かないイメージがあるからです。（50代男性）

アメリカンコミックのロゴに類似していて、全体的に安っぽさを持たせたアパレルが多い点がダサさを際立たせています。（30代女性）

OBEYが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

ストリートブランド「OBEY」はロゴの主張が強くデザイン的にしっかりとしているので、特に問題ないと思います。（30代男性）

シンプルなデザインの品が多いブランドですから、幅広い年齢層の人が着れるのですが、奇抜なプリントの品だけは、個人的には好きではありません。ですので、普通にしました。（50代女性）

全国に取り扱い店舗があり、昔からあるブランドで知名度は高いと思います。コラボもしていたりするのでいいと思います。（40代男性）

ロゴ、デザインが派手なので、コーディネートが難しいブランドです。スウェットやパーカーはシンプルで可愛いですが、トータルで見ると評価が難しいです。（40代男性）

OBEYがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

明るくて若々しい雰囲気のデザインが充実していて、肩肘張らないラフなスタイルを楽しみやすいところに惹かれるから。（40代女性）

ストリート系ファッションブランドとして有名。古着との相性も良く、性別問わず着用していただけます。年齢層は主に10代20代。ロゴのアイテムを特徴としているので、コーディネートをわかりやすく表現できます。（30代男性）

個性的だけど、変な違和感がなく可愛い製品もある。年配でも選べば着用でき、可愛い雰囲気を演出できるので。（40代女性）

シンプルイズベストといったフォルムであり、ロゴも開き直ったように中央に描かれているので、一周回って嫌味になりにくいです。（30代男性）

OBEYのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

OBEYがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではOBEYを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

ストリートブランドなので、キレイ目のコーディネートに取り入れたりすると主張が強すぎてしまうので控えた方が良いと思います。

上に派手なプリントや模様の物を着用する時には、せめてズボンやスカートはシンプルな物を組み合わせて欲しいと願ってしまいます。

かなり砕けた印象を与えるため、TPOをきちんと弁えて着用することが求められます。

スリムなシルエットのコーディネートには合いません。比較的ゆったりとだぼっと着るのがかっこいいです。そのため、清潔感のあるキレイめコーディネートが好きな方にはお勧めできないブランドです。

ロゴに丸みがあるので、アイテムによってはそれを身につけていると幼い印象を与えてしまうかもしれませんので注意しましょう。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

大き目のスラックスに白のスニーカーを合わせ、その上に「OBEY」のベージュのパーカーを羽織るとストリート感が出てカッコいいと思います。

綺麗に見えてくれればド派手な柄の物でも特に問題なくオシャレに見せる事が出来ると思っています。（但し、プリント柄の特徴があまりに強い物は、どうやってもオシャレには見えてきません。）

オベイのロゴ入りTシャツにカーペンターパンツを合わせると、親しみやすくて明るい雰囲気のストリートスタイルになります。

ストリート系ファッションブランドでまとめるのが1番間違いないです。パンツは少し腰を落として穿くのもかっこいいかと思います。ダメージジーンズや、ベースボールキャップ、バケットハット、シルバーアクセサリー、スニーカーと合わせるのが定番です。

Tシャツやパーカーなど年代を問わずおしゃれに使えるアイテムが多いと思います。コスパも悪くないと思います。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないOBEYの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にOBEYの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

STUSSY（ステューシー）

まずはSTUSSY（ステューシー）です。

ストリートでロゴ勝負ならステューシーでしょうか。ブランド力も問題なく作りはしっかりとしていてデザインも悪くないので、十分代用が出来るのではないかと思います。

BEN DAVIS

続いてはBEN DAVISです。

同様にロゴが比較的インパクトがあるのですが、こちらのが可愛いイメージがある点が大きく違う点です。

MINOS（ミノス）

続いてはMINOS（ミノス）です。

よりアーティスティックで個性的なアイテムが揃っていて、ひと味違うおしゃれをしたい人におすすめです。

カーハート

続いてはカーハートです。

ワーク系、アメカジ系ファッションブランド。比較的くすんだ色を特徴としたアイテムが多く、無骨なストリート感を表現することができます。

PARATODO

続いてはPARATODOです。

こちらも表題と同じくストリートカジュアルのアパレルブランドになります。色合いがとてもきれいなのが魅力です。

まとめ

以上がOBEYの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

OBEYに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。