ノースフェイスのリュックはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではノースフェイスのリュックの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

ノースフェイスのリュックはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	2
ダサいとは思わない	3
ふつう・どちらとも言えない	4
少しダサいと思う	1
すごくダサいと思う	0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ノースフェイスのリュックがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはノースフェイスのリュックをダサいと答えた人の理由からです。

よくある大きなロゴの入ったリュックはロゴが主張しすぎていると思う。また、ノースフェイスのリュックは形がおしゃれじゃないため。（30代女性）

ノースフェイスのリュックが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

シンプルでベーシックなタイプのものが多いからダサくはないけど、特出した感じがしないのでクールではない。（40代女性）

ノースフェイスは高価であり、おしゃれファッションブランドとして有名であるため多くの人が身に着けているファッションだと思う。しかし、みんながノースフェイスを着ていると「ああ、あのノースフェイスね」となり希少性に欠けるから。（20代女性）

モデルにもよると思いますが、おおむね悪くはないと思います。目的別にどのモデルを選ぶかが重要だと思います。（40代男性）

物によってはかっこよいと思うが、学生の中で流行っている箱型のタイプに関しては、あまりに同じものをみんなが持ちすぎていて、いい印象はない。（30代女性）

ノースフェイスのリュックがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

ノースフェースのリュックといってもサイズや形が様々なものがあり、用途に合わせた選択ができます。アウトドアユースの本格的なものから、タウンユースのものまで様々で、ファッションにしっくりくる選択肢が必ずあります。（40代男性）

キャンプ、アウトドアブランドの定番で堅牢なつくりに定評があります。色やデザイン自体はそれほど特色はないですが、実用性が非常に高いです。（40代男性）

カラーバリエーションが豊富で個性が出しやすいのに加え、大容量のものが多く実用性も兼ね備えているから。性別や年齢を問わず、幅広い人に合う。（30代男性）

有名なアウトドアブランドで、ドラマなどでも使われることが多いアイテムです。タウンファッションに合うデザインのものも多く、使い勝手も良いために大好きです。（40代男性）

街でよく見かけるデザインは多いが、根本的にはれっきとした登山用品メーカーであり、堅実で実用性を重視した物作り、デザインだと思うから。（20代男性）

ノースフェイスのリュックのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

ノースフェイスのリュックがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではノースフェイスのリュックを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

中高生の間で通学利用で流行っているボックス型のリュックはかなり世間で見慣れてしまっているた、あえて選択しない方が良いと思います。

カラフルなノースフェイスのリュックは安っぽさが出てしまうので辞めた方がイイと思う。

あまりフェミニンな格好とは合わせづらいと思います。どうしてもごつくて存在感があるのでまとまらないです。

ノースフェイスのリュックを実際に私は使用していますが、とにかく使用しづらい。収納ポケットが多いことは良いが、小ポケットがたくさんありすぎてなかなか荷物を見つけ出せない。だからデザインの良さが収納ポケットの多さによって半減している。そして、街を歩いていると周りの人とブランドが被るため「あっ」てなるし、自分の自信にもつながらない。

ダサい形のリュックを肩紐をきつめにして背負ったら、小学生の遠足の様になりそうなのでやめた方が良いと思う。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

本格的なアウトドアユースで価格が高めのものを普段使いにするのもレア感があってオシャレにできると思います。

単色のノースフェイスのリュックはコーデに合いやすいし、ファッションの邪魔をしないのでOK。

動きやすい恰好との組み合わせが最適だと思います。例えばスポーツ用品やキャンプ道具を詰めたバッグをそのまま車のトランクに放り込んでおいて、仕事が終わったらそのまま目的地へ行く、というのが合理的で格好良いです。

ノースフェイスと同じ大きいブランドである、ヘリーハンセンや女性ではダンスキンのリュックがオススメです。ノースフェイスほど有名ではないので町を歩いていても被るひとはあまりいません。でも、生地の質やデザインなどの製品のクオリティーは良いのでノースフェイスのリュックの代わりになるかと思います。

ロゴが小さく入ったショルダーバッグくらいの大きさのものは、おしゃれだと思う。ロゴが主張しすぎていなくて良いと思う。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないノースフェイスのリュックの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にノースフェイスのリュックの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

Patagonia（パタゴニア）

まずはPatagonia（パタゴニア）です。

同じアウトドアブランドで、タウンユースの商品も沢山あります。同じようなファッション性なので、形が気に入れば購入して間違いないブランドです。

GREGORY（グレゴリー）

続いてはGREGORY（グレゴリー）です。

アウトドア系リュックの中では、ノースフェースと人気を二分するブランド。ターゲット層などはほぼ同じであるが、昔からの定番という意味においては、やや上回っている印象。値段も若干安め。

Columbia（コロンビア）

続いてはColumbia（コロンビア）です。

やはりアウトドアなど活動的な趣味の人に好まれるブランドです。こちらの方がより無骨かもしれません。少し乱暴に扱っても壊れない頑丈さが非常に好ましいブランドです。

ヘリーハンセンリュック フィヨルドランド28

続いてはヘリーハンセンリュック フィヨルドランド28です。

機能性はノースフェイスの同じように優れています。ノースフェイスと同様、アウトドアブランドなのでレインカバーがついていて雨の日も安心です。サイドにメッシュのポケットもあってボトルを入れるのも良いかもしれません。表に「H／H」のロゴが入っており、生地の質感の良さとこのブランドってどこの？となるはずです。

ARC’TERYX（アークテリクス）

続いてはARC’TERYX（アークテリクス）です。

ARC’TERYXのバックパックは、個性的でおしゃれだと思う。価格は高いが、それなりの機能性もファッション性もあると思う。

まとめ

以上がノースフェイスのリュックの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

ノースフェイスのリュックに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。