俄はダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事では俄（NIWAKA）の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

俄はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
すごくダサいと思う	1
少しダサいと思う	3
ふつう・どちらとも言えない	3
ダサいとは思わない	0
全くダサくない	3

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

俄がダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずは俄をダサいと答えた人の理由からです。

ブランド名は知っていたが、旧時代的なアクセブランドの印象でしかない。デザインもかなり古い感じがします。（40代男性）

俄という名前が意味も考えると少しマイナスのイメージがあります。アルファベットの書き方も単純で面白みに欠けました。（20代女性）

デザインがやや古風な感じで、大き目のダイヤが付いた見た目もマダムっぽく見えてしまい、イマイチ垢ぬけないから。（30代女性）

にわかという言葉がもう時代遅れで、嫌な意味に捉えられてしまう気がします。俄自体にはいろいろな意味がありますが、世間ではにわかファンやすぐに飽きるなどのイメージです。（30代女性）

俄が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

日本のブランドで日本人の指にあったデザインが多く、名前も風神・雷神など古典的なものが多く、好き嫌いの出るブランドかなと思ったので、どちらとも言えないにしました。（40代女性）

形式ばった、ブライダルやエンゲージのアクセとしては男性からすると選びやすくていいと思います。男性はブランドがありすぎてわからないと思いますので。（40代男性）

結構派手派手で、ダイヤやパールの印象がしっかり残るデザインのジュエリーブランドだと思います。独特なデザインなものがいい。（40代男性）

俄がダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

洗練されたデザインもあり、日本の伝統的な部分をとりいれていて、品質も高くてかなりおしゃれだと思います。（30代男性）

複雑な幾何学デザインのリングが多く、結婚・婚約指輪ではとても憧れるブランドで、すごく可愛い商品ばかりです。（30代女性）

日本らしさがあり、他のジュエリーブランドにはない柔らかさと上品さがあって、日本人の骨格に合うイメージだから。（20代女性）

俄のダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

俄がダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項では俄を使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

石をつけたり、素材をつけることに価値を置いているアクセサリーブランドの印象、その石が嫌味に映る皮肉な時代。

にわかという名前に少し違和感があります。そして大きなジュエリーを飾った指輪は少し気品に欠けていると思いました。

若い方、派手なファッションが好きな方、B系みたいな方には似合わないと思います。

カットが複雑なもの、捻っているものなどデザインが凝っているものが多いため、シンプルなものを好む人は合わないかもしれません。

女性ならジーパンやジャージスタイルで身につけるのがダサいです。ハイブランドジュエリーなので、相応のスタイルで合わせないと台無しです。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

シンプルなデザインをニットとつけたい。石があっても珍しいカットや、こぢんまりとシンプルにモノトーンで合わせて。

アルファベットをおしゃれに使えばよかったのと、ジュエリーがギラギラしない指輪であれば好みだと思いました。

カジュアルなデザインに合わせたり、フォーマルウェアに合わせるとシンプルでおしゃれだと思います

ペアとしてデザインがマッチしている組み合わせのものが多いため、夫婦で必ず身につけて出掛けていると指がおしゃれになります。

ドレススタイルで身につけるのがおしゃれです。ディナーショーなどの華やかな場では、ステータスアップになるアクセサリーです。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくない俄の代用アイテムのおすすめを紹介

最後に俄の代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

H.P.FRANCE（アッシュペーフランス）

まずはH.P.FRANCE（アッシュペーフランス）です。

小さな坪数で、アクセをTシャツのように売るところから始めたセレクトファッション的な考えが素晴らしい。

カルティエ

続いてはカルティエです。

シンプルでジュエリーがギラギラとした印象がなく上品だと思いました。カルティエという文字も筆記体ですらっとして美しいと思います。

BVLGARI（ブルガリ）

続いてはBVLGARI（ブルガリ）です。

有名どころなのでデザインはもちろんカッコいいしかわいい。合わせ方もシンプルコーデに合わせると良いと思う。

MIKIMOTO（ミキモト）

続いてはMIKIMOTO（ミキモト）です。

日本のメーカーでミキモトのほうが真珠が多いですが、シンプルなデザインのものが多いです。万人受けするものが多いです。男性からして気軽に行けるというのが代用になると思います。どれを選んでいいかわからないときには、こういったお店がとても助かります。

ダイヤモンドシライシ

続いてはダイヤモンドシライシです。

Aランク以上のダイヤしか取り扱っていない品で、オリジナルデザインのリングを数多く用意している点がおすすめポイントです。

まとめ

以上が俄の評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

俄に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。