マフラーの焼き色はダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではマフラーの焼き色の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

マフラーの焼き色はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	1
ダサいとは思わない	2
ふつう・どちらとも言えない	1
少しダサいと思う	3
すごくダサいと思う	3

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

マフラーの焼き色がダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはマフラーの焼き色をダサいと答えた人の理由からです。

マフラーの色は標準がいいので、焼色のものはなんか違和感があるような気がします。私は、シンプルな装備が好きです。（40代女性）

マフラーの焼き色を、自分でカスタマイズしてステンマフラーに焼き色をつけているとダサい。チタンマフラーなら付ける車種によってはかっこいいと思います。（40代男性）

使い込んでる感じもいいのかもしれないけど、あまり手入れがされてないように感じてしまうし、マフラーの細かな部分まで見れる余裕がないのかなと思ってしまう。（30代女性）

マフラーだけではないけど、こういうふうに車をカスタムしてしまうとヤンキー感が出てしまうので、引いてしまう。（40代女性）

走り屋という方のバイクでよく見られるので、非常にダサく感じます。また遠目で見たらオイル漏れをしているようにも見えて、汚らしい印象も受けます。（30代女性）

やはり整備不良のように感じてしまうのでダサいと個人的には思ってしまう。かっこいいという基準はそこではない。（30代男性）

マフラーの焼き色が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

マフラーなんて気にするだろうか。新車あるいは新品のマフラーなら焼けるし色の変化はあって当然だと思います。（50代男性）

マフラーの焼き色がダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

マフラーが普通の銀色や黒いままよりも、チタンなどの焼き色が付いてるのが普通にカッコいいと思ったので。（30代男性）

そこまでよく見えるわけではないですが、色合いによっては煌びやかに見えますし、プロっぽい感じになるので格好良い。（30代男性）

マフラーの焼き色のダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

マフラーの焼き色がダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではマフラーの焼き色を使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

焼色マフラーはヤンキーぽい感じがしてしまう。なので、他の改造がヤンキーぽい感じだとよりヤンキーぽくなり、ダサいのではと思う。

とにかくステンマフラーをバーナーで焼いたりして焼き色を入れているとダサい。色もくすんでいるし。後はスポーツ系の車でない場合はすごくダサくなります。

新品マフラーは焼けるのは普通です。それを目立つようにするとかえってダサいと思います。

車本体がすごくピカピカで綺麗に手入れしてるのに、マフラーだけそんな感じだと、よりダサく見えてしまうと思う。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

標準の装備で、マフラーだけ焼色にするくらいなら、まだ許せる。いまいち、焼色マフラーの格好良さが分からないので、どう組み合わせるのか浮かばない。

86やスープラなどスポーツタイプの車であれば、チタン製ならかっこいいですが、やはり焼き色がついているだけのステンマフラーはダサい。

おしゃれと申しましても色が落ち着いてから色々と出来るが、変色中の場合は色が落ち着くまで何も出来ないと思います。

車が旧車のような感じで、あえて焼き色をつけてるならそれはかっこいいと思います！！

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないマフラーの焼き色の代用アイテムのおすすめを紹介

最後にマフラーの焼き色の代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

新品のマフラー

まずは新品のマフラーです。

ツヤもあるので、きれいな車体と相性も良く、高級感が出ると思います。個人的にはセダンタイプの車などは焼き色がないマフラーの方が好みです。

本物のチタンマフラー

続いては本物のチタンマフラーです。

錆びにくく、色も鮮やか、スポーツタイプの車だとテールがかなりカッコよく見えると思います。

黒いマフラー

続いては黒いマフラーです。

時間が経っても汚れがわかりにくいし、黒いボディの車に合わせればまとまりが合ってクールに見える。

塗装をする

続いては塗装をするです。

マフラーに塗装を施して、色合いを出すという方法があります。似たような感じにできます。

まとめ

以上がマフラーの焼き色の評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

マフラーの焼き色に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。