ダウンにマフラーはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではダウンにマフラーの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

ちなみにダウンっぽいマフラーとしての「ダウンマフラー」について知りたい人は以下の記事をどうぞ。

ダウンにマフラーはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ダウンにマフラーがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはダウンにマフラーをダサいと答えた人の理由からです。

ダウン自体がもこもこして分厚い上にマフラーで首元も分厚くするとミシュランマンのようなぶくぶく雪だるまに見えるからです。（30代女性）

ダウンにマフラーが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

ダウンコートの中には、首元が寒いものもあります。一昔前のモコモコダウンにマフラーは、ダサイかもですが、最近のダウンコートはかなりスリム。合わせても違和感ないと思います。（50代女性）

全く違和感ない取り合わせだと思います。もちろん、あまりにもマフラーのボリュームが大きすぎて、首元がごちゃついているようなことがなければと言う前提です。（40代男性）

ダウンにマフラーがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

街中でダウン＋マフラーを見かけるがダサいよりも色味などオシャレな着こなしをしている人がたくさんいる。自分もダウン＋マフラーで外出することもある。（30代男性）

ダサくはないです。見ていても暖かそうで良いなと思います。が、人によっては体型や首の長さ太さによってはマフラーはいらないのではと思う人も見かけます。マフラーの素材や厚みを考慮すればダサくないです。（60代女性）

冬にダウンとマフラーを合わせてもまったく変ではありません。上半身にボリュームが出るので細い人におすすめです。（30代女性）

とても暖かそうに見えるし、色味などによっておしゃれに見えると思います。なのでダサいとは思わないです。（20代女性）

ダウンやマフラーは機能的に暖かいので、特に寒い冬においては周りから寒々しく見られることがありません。多少、ダウンやマフラーのどっちかがダサくても、もう一方やパンツや靴などで見せるポイントを作れば良いと思います。（40代男性）

ダウンジャケットで体を防寒し、マフラーで首元を防寒するので機能的でおしゃれだと思います。ファスナーにマフラーの端を収納できることもよいと思います。（30代男性）

暖かいし可愛いと思います。ダウンは割と単色かつ黒や白などの色合いのものが多いのでマフラーでおしゃれをするのはとても良いと思います。（20代女性）

ダウンにマフラーのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

ダウンにマフラーがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではダウンにマフラーを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

かなりモコモコなダウンにマフラーはパッと見のバランスが悪く見えてしまうため組み合わせないほうが良い。

厚手のダウンに、もこもこのニットのマフラー、は似合うひとは限られるのでやめたほうが良いです。より大きく太って見えます。またマフラーをダウンの中に入れないようにした方が良いです。シルエットが悪いです。

バランスが問題だと思います。フードが一体化したダウンコートでしたら、首元も暖かいので、これにマフラーは、どうかしら。少しダサイ。

大きなフードがついたダウンにボリュームのあるマフラー、だともっこりしてしまいます。

ダウンにボリュームがあるので、マフラーは細めのものでないとボリュームですぎてしまうことです。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

スリムなダウンにマフラーの組み合わせだとすっきり見えて好感度が高い。黒＋グレーなど落ち着いた色の組み合わせが好み。

襟の立ち上がりのないダウンにウールのマフラーをしたら首にボリュームが出ないですむと思います。

モコモコのダウンコートは、それだけで暑苦しく感じますので、できるだけ薄手のダウンコートに、Iラインを意識して。白、黒のダウンコートであれば、モノトーンもよいですし、真っ赤なマフラーも似合います。

フードのついていないダウンに合わせれば暖かさもバランスの良さもアップするので良いです。

マフラーが細めでボリュームのないものだと、アクセントになっておしゃれだと思います。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないダウンにマフラーの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にダウンにマフラーの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

トレンチコート＋マフラー

まずはトレンチコート＋マフラーです。

ダウンはアクティブな印象を受けるが、トレンチコートは落ち着いた雰囲気を出すことができ冬の雰囲気にマッチする。

ハイネックのセーター

続いてはハイネックのセーターです。

マフラーの巻き方は男女問わず難しいです。また、アウターの襟汚れを考えるとハイネックの物はそれを防いでくれますし、見た目もスッキリします。ハイネックのセーターと言ってももこもこしたセーターから薄手の物も色々あるので印象が変わると思います。なにより風の影響を受けないのが良いです。

スカーフ

続いてはスカーフです。

ダウンコートオンマフラーでもよいですが、ダウンコートインスカーフ。首元も華やかでモコモコしないのもスマート。

ネックウォーマー

続いてはネックウォーマーです。

マフラーほどボリュームがないので、どんなダウンコートにも合わせやすいと思います。

ストール

続いてはストールです。

ストールだと細さもあって、おしゃれかなと思います。合わせやすくなるからおすすめです。

まとめ

以上がダウンにマフラーの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

ダウンにマフラーに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。