本切羽はダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事では本切羽の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

本切羽はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	4
ダサいとは思わない	2
ふつう・どちらとも言えない	4
少しダサいと思う	0
すごくダサいと思う	0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

本切羽がダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずは本切羽をダサいと答えた人の理由からです。

本切羽が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

スーツスタイルは女性から見るとあまり違いが判らないが、スーツの本切羽をつけることでオシャレな人と感じる。（40代女性）

好きな人は好きなスタイルだと思うので、かっこいいともダサいとも思わない。しかし知らない人はボタン取れてるなと思うと思うから。（20代女性）

スーツの袖口にボタンホールがあって開閉が出来るようになってますが、留めていれば普通のスーツとほとんど変わりません。ダサくもないです。（40代女性）

ジャケット自体を着なくなっている風潮もありますので、どこまでスーツに求めるかは個人の考え次第ということになりますが、こだわる人であれば本切羽のものを求めたらいいと思います。（40代男性）

本切羽がダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

ダサいとは思いません。オーダースーツなど、高級感のある良いスーツのイメージがあります。とてもオシャレだと思います。（50代女性）

本切羽にしているという事は一手間かけている品物という事であり、量産型のコスト重視の商品にはできない仕様です。本物志向の方が着用するという意味合いを持つからです。（30代男性）

普段着ているスーツにワンポイントとして演出出来る物として需要があります。単に付いているだけではなく機能面もしっかりしていて、楽しむデザインです。好き嫌いははっきりしますが、大人のオシャレとしても有効でしょう。（40代男性）

今のスーツにおいて本切羽は特に必要ではありませんが、あえてこのスタイルを取り入れているところにこだわりを感じます。（40代女性）

男性のスーツ姿が好きでよくデザインを観察しているのですが、とてもオシャレで高級感もありカッコいいと思います。（20代女性）

スーツのデザインの一部として見ているため。逆になかったら違和感を感じると思う。本切羽があってのスーツだと思う。（20代男性）

本切羽のダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

本切羽がダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項では本切羽を使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

特別に仕立てられたスーツのイメージがあり、普段着や、ビジネスなどには向かないと思います。

20代の男子がスーツの本切羽をやってしまうと、ちょっと征服感が出てしまうのでアウト。

スーツを普段から着ていない人がしたら、着こなせていない感じがあるため、ダサく感じる。

袖周りだけを本切羽の本物仕様で、袖裏の生地がポリエステルとかだとダサイです。袖裏もキュプラなどこだわりましょう。

スーツの袖にボタンが付いていますが、スーツに合わない派手な物はダサくなりスーツの良さを損なうでしょう。また、ほつれ等はファッションに疎さを出してしまう可能性もあります。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

オーダーメードのスーツを着るような特別な場面にぴったりで、かっこいいと思います。

スーツの色と合わせたスーツの本切羽にすれば、目立たないのにさりげなくオシャレに見える。

さまざまなスーツを持っており、なおかつおしゃれに着たいという時にしたらより映えると思う。

一番袖下のボタンホールは色を変えるとかワンポイントコーデにしましょう。さりげないお洒落が光ります。

ボタン１つを外して軽やかさを演出したり、しっかりと閉めてスタイリッシュさを出すことも有効です。全て外さず１、２個が理想となります。敢えて袖を開ける事で他とは違う着こなしを楽しむのが一番です。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくない本切羽の代用アイテムのおすすめを紹介

最後に本切羽の代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

開き見せ

まずは開き見せです。

一般的な既製品のスーツで、ビジネスなどのスーツを着る場面にはぴったりだと思います。

重ねボタン

続いては重ねボタンです。

ボタンを重ねることで手元に立体感が出るので印象が強まります。特に4個以上のボタンだとまとまりやすく、ビジネスでも使われてます。

カフス

続いてはカフスです。

ボタンを開けるのとは逆になりますが、きちっとしたイメージもありますが、おしゃれをしたいというところでは似ているから。

まとめ

以上が本切羽の評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

本切羽に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。