KURO（クロ）のデニムはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではKURO（クロ）のデニムの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

KURO（クロ）のデニムはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	3
ダサいとは思わない	3
ふつう・どちらとも言えない	4
少しダサいと思う	1
すごくダサいと思う	0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

KURO（クロ）のデニムがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはKURO（クロ）のデニムをダサいと答えた人の理由からです。

2010年代前半くらいまではこだわりのデニムブランドとしてある程度カッコイイポジションだったと思いますが、その後のストリート、ワイドパンツトレンドに対しての対応が良くなかったと思っています。細身のデニムで勝負するAPCやリゾルトのようなスタンス、またはアクネのようにトレンドに思いきり寄せていくか、の2択だったと思うのですが、やや遅れて中途半端にトレンド感のある商品を出してブランドのポジションも中途半端になってしまったような気がします。（20代男性）

KURO（クロ）のデニムが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

KURO（クロ）のデニムは日本製らしく作りがしっかりとしており、スタイリッシュでコストパフォーマンスも良いジーンズに仕上がっているので全く問題ないと思います。（30代男性）

国産ものとしてはそこまで高くない印象があると思います。シルエットもいろんなバリエーションがあっていいと思います。（40代男性）

他のブランドのジーパンと大差のないデザイン・カラーで構成されており、極めておしゃれ・ダサいと感じるものではありません。（30代女性）

KURO（クロ）のデニムがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

シンプルで飽きのこないデザインがベースになっていて、多様なコーディネートで楽しめるところに心惹かれるから。（40代女性）

色合いがきれいなところとディテールが今っぽいところです。ビンテージ感のある色合いはデニム好きな方は魅力的に感じると思います。また、ディテールがきれいで、ボディーラインを拾いずらい為、普段デニムを穿かない方は、ファーストデニムとしてオススメです。何といっても素材の柔らかさが抜群で長時間穿いていてもストレスフリーです。（30代女性）

デニムの形がゆったりからしまっているものまで幅広く取り扱いがあるので、様々な服装に合わせることができる。（20代女性）

様々なデザインがあって自分の一着がみつかりそうなのと、国産なのと、こだわりがあってそこが気に入っているので。（40代女性）

ヒップラインが大きく、カジュアルに着こなすのにピッタリのジーンズです。ダボっとしているのに品質が良いので、意外とキレイにまとまります。（40代男性）

シャープ感があるフォルムと古臭くないデザインが性別問わず合わせやすく、全体的に見てもスッキリ見えてカッコイイから（30代女性）

KURO（クロ）のデニムのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

KURO（クロ）のデニムがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではKURO（クロ）のデニムを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

さほど強い個性があるデザインではないため、無難にコーデをまとめてしまうと、凡庸な印象を与えることもあります。

特にダサいという事はないと思いますが、サイズ的に多くのジーンズより微妙に差があるので、細身のキレイ目のコーディネートには取り入れるのは難しいので避けた方が良いと思います。

手首や首元などを隠してしまうと、ボーイッシュな雰囲気になりがちなので、女性らしいボディーラインをチラ見せしてあげるとカジュアルになりすぎないかと思います。

どれも少しデザインが入っているものが多いので、正統派といえるデニムが欲しいと思う人は避けたほうがいいでしょう。

くしゃくしゃしているデニムに対して上もきっちりしているものでなく、くしゃくしゃしているトップスは合わない組み合わせである。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

白いTシャツに、KUROのストレートジーンズを合わせると、安定感のある大人っぽいカジュアルコーデになります。

KURO（クロ）のブルーデニムに黒のニットを合わせGジャンを羽織り、下は黒のブーツでまとめるセットアップスタイルがカッコいいと思います。

柔らかい素材と色合いの為、コーデのどこかに締め色を挟むことをお勧めします。例えば、Tシャツを合わせるなら、今トレンドのベルトやサイドゴアブーツなど、アクセントになるアイテムを取り入れるとぐっと今っぽいコーデになるかと思います。

リメイクをしたデザインジーンズなどはおしゃれで人目に付くと思います。コスパよく正統派と違う部分があっていいと思います。

シンプルなTシャツにゆったりしたジーパンを組み合わせることで、よりスマートなおしゃれな組み合わせになる。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないKURO（クロ）のデニムの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にKURO（クロ）のデニムの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

リゾルト

まずはリゾルトです。

どちらもMade in Japanのデニムならではの品質の良さを実感できるブランドです。リゾルトの方が、定番の型の種類が絞られていて、日本人の体型に無理なくフィットするジーンズを選びやすい印象です。

桃太郎ジーンズ

続いては桃太郎ジーンズです。

日本産と言えば桃太郎ジーンズではないでしょうか。有名な岡山産ですし、作りはホントにしっかりとしていて細部にまでこだわったデザインは流行に左右されないので長く使えますし、同じようなコーディネートにももちろん合うので十分代用が出来るのではないかと思います。

ヤヌーク

続いてはヤヌークです。

デニムの中でも比較的に柔らかくて、ボディーラインを拾わないデニムブランドです。kuroに近い素材と風合いは代用品としてオススメです。また、kuroよりも豊富なデザイン展開は、きっとkuroでは出会えなかったデニムに出会えるかもしれません！

EVISU

続いてはEVISUです。

国産のデニムでデザイン重視のブランドだと思います。シルエットにもいろいろバリエーションがあります。

児島ジーンズ

続いては児島ジーンズです。

国産デニムで価格帯が似ているが、児島ジーンズ方がよりカジュアルでオフっぽさが出るので、アクティブに動く時は、児島が良いと思います。

まとめ

以上がKURO（クロ）のデニムの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

KURO（クロ）のデニムに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。