ヘッドレスギターはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではヘッドレスギターの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

ヘッドレスギターはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	0
ダサいとは思わない	4
ふつう・どちらとも言えない	3
少しダサいと思う	3
すごくダサいと思う	1

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ヘッドレスギターがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはヘッドレスギターをダサいと答えた人の理由からです。

ヘッド近くに手があるのが、男前なギタリストって感じがします。ヘッドがないと、ただの超絶技巧マンに見えてロック感がなく感じてしまう。（20代男性）

欠けてるから最初見た時はえ？と思いました。かっこいいか悪いかで言うと少しかっこ悪いですが、悪くは無いと思います。（20代女性）

本来はヘッド込みでギターという楽器をなしており、音色にも影響してきます。コンパクトさや利便性目的だけなのでダサいと言えます。（40代男性）

ヘッド部分が無いことで、ギター全体のバランスが悪く見えるからです。また本当に演奏しているのか疑問に思うスタイルです。（30代女性）

ヘッドレスギターが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

人の好みによるところは大きいと思います。スタンダードのヘッド有に比べてペグがない分、弦のテンションが変わりにくいと思います。（40代男性）

ギターにこだわりがある人なのだな、ギターもファッションの一部と考える人だなと言ったイメージ。ダサくはない。（40代女性）

昔からのイメージもありますが、ロックなどを演奏する際にはヘッドレスギターはスマートすぎる印象を与えてしまいカッコ良くはなりません。（40代男性）

ヘッドレスギターがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

デザイン自体は格好いいが、個性的なデザインであり、独特の世界観を描ける芸術派なアーティスト向けの印象が強い。（30代男性）

アーティストの方がヘッドレスギターを使っていても特に何の違和感も感じずに見ていたから。普通のギターと変わらない。（30代女性）

音はヘッドレスの方がきれいに出る気がします。チューニングなども慣れれば楽になるので使いやすさでも上だと思います。最近は大手ブランドでも入門機からある程度熟練者向けの製品も出ているようなので、今後のメインになる可能性は非常に高いでしょう。（40代男性）

ヘッドレスギターのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

ヘッドレスギターがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではヘッドレスギターを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

ギター自体がかなり斬新なデザインなので、スタンダートなアメリカンカジュアルの装いでは似合わない気がします。

バラードやスローなゆったりした曲などで使っていたらちょっと違うかなと思うかもしれない。

ヘッドレスギターとワイシャツはカチッとしすぎててダサく見える。最近You Tubeで見かけるスタイルですが、紳士風は派手なギタリストのイメージとはかけ離れているのでちょっとイタい。

クリップチューナーが使えないことがあることや、慣れていない人にとっては重量バランスに違和感を感じるでしょう。

ウッド調のヘッドレスギターは少し理解が出来ないです。どんなにかっこいい人が持っていても少し変かもしれない。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

ギターのデザインに合わせて、ロックスターのような装いをしたり、逆にコスプレ衣装のような派手なファッションと合わせる。

ロックやハードな曲で、弾いてる方も頭ガンガン振りながら弾いているみたいな状態がかっこいいと思う。ライブやフェスで弾いているのが似合う。

タンクトップを着ると良いと思います。露出多め、ロック感がでてギターが引き立つと思います

きっと少し変わったギターが欲しい人にとってはいいと思います。また、頻繁に弦を交換することがありそうな人にとっては現行感が楽なのでいいと思います。

アコースティックギターの方がかっこいいと思うし見栄えも可愛いと思います。エレキギターなら、青とかがかっこいいと思います。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないヘッドレスギターの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にヘッドレスギターの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

スタンダードなエレキギター

まずはスタンダードなエレキギターです。

普通のギターでも十分かっこいいし、素人には違いが判らないのでヘッド部分にこだわらなくていいと思う。

ミニギター

続いてはミニギターです。

ヘッドレスギターと同じで、ミニギターでもガンガンにノリながら弾くのがかっこいいと思う。

サイレントギター

続いてはサイレントギターです。

使用者が少ない楽器のため、他とは違う感じを出しながら弾ける数少ないギターです。使用感やチューニング性能はヘッドレスに劣りますが、見た目受けは一定あるでしょう。

アコースティックギター

続いてはアコースティックギターです。

見た目がヘッドレスギターよりアコースティックギターの方がかっこいいし、音も私は好き。

まとめ

以上がヘッドレスギターの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

ヘッドレスギターに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。