GTウイングはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではGTウイングの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

GTウイングはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

GTウイングがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはGTウイングをダサいと答えた人の理由からです。

猛スピードを出して運転する方が好みそうだからです。改造車を乗り回しているイメージがあって、ダサく見えます。（30代女性）

レーシングカーならまだしも、日本の道で、そんなに速く走れるところはないでしょと思います。速く走れる目的でもないわけですから。パーツを取り付けなくても、そこそこスピードが出る車ばかり。クルマが気の毒。（50代女性）

街中でしか走らないので大げさな外装に少し戸惑うところがあります。私の車にはつける必要性はありません。（50代男性）

スポーツカーできちんと機能を果たすためにつけているわけではないので、町中乗りにはよほどな高級車じゃないとダサいです。（30代女性）

GTウイングは、サーキットを走行するGT-Rなど純粋なスポーツカーのダウンフォースを産むアイテムでありエクステリアとして付けている車はダサいと思います。（40代男性）

地元でヤン車にしようとして、スポーツカーっぽくない普通の自動車に後付けしている人を何度かみたことがあるからです。（20代女性）

GTウイングはサーキット走行をすることを前提として作られているので、街中などでつけているのを見るとすごく場違い感があるように見えます。（40代男性）

GTウイングが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

　どちらでもない・普通と回答した人はおりませんでした。

GTウイングがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

軽さと空気抵抗を求めた結果がGTウイングなので、ダサいとは思わない。GTウイングをつける際はネジ留めしたい。（30代男性）

90年代、00年代では純正で大きな羽が付いている車があった。かっこいいという意見もありながらも同時に恥ずかしいという意見もあった。近年ではそれが顕著になってきたように思われる。私個人としてはレーシーな感じがとても好きで実際に取り付けている(社外品)。実際に効果も体感することができる。ダサいとは思わないが、かっこ悪いや恥ずかしい、意味がないというのも一定層いることを理解しているためにこの評価となりました。（30代男性）

GTウイングは純正部品ではそうそうにないものだと知っているため、こだわりを感じます。そして見た目にも派手なため純粋にかっこいいと思います（30代男性）

GTウイングのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

GTウイングがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではGTウイングを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

ミニバンにGTウイングはつけるべきではないと思う。また、中途半端に両面テープでつけるのはダサい。

統一感のないシールを車体一杯に貼って、さらにGTウイングを付けるのがダサい組み合わせです。公道で目立ちたいという子供のような幼稚さを醸し出しているからです。

以前見かけましたが、痛車に、GTウイング。これは、何をしたいのか、二度見しちゃいました。とりあえず、他の方の安全の為にやめていただきたい。

街乗りの車にもかかわらず、GTウィングを付けている人はちょっとダサいのではないでしょうか。

軽自動車などいかにも一般的な車についているとダサいです。バンなど車高がある車についているのもダサい。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

GTウイングが飛ばないようにネジでしっかりととめて欲しい。ハッチバックへのGTウイングがオシャレ。

ワンカラーのスポーツ車に取り付けるのがおしゃれな使い方です。同じ色だと全体を引き立たせる効果を発揮するのが理由です。

GTウイングの威力が発揮できる場所。これはサーキットでしょ。GTウイングは車体後部に取り付けられ、ダウンフォースを発生してリアタイヤのグリップ力を増し、同時に車体後部の気流を整流して風見効果とともに高速走行時の安定を向上させる効果があるものですから。公道では意味がない。おしゃれな使い方はサーキット。

サーキットでバリバリ走っている車（人）はGTウィングをつける価値があると思います。空力なども影響していると思います。

レーシングカーとして使われている車なら走る姿もあわせてかっこいいです。スピードを出しているときだとかっこいいです。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないGTウイングの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にGTウイングの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

エアロ

まずはエアロです。

GTウイングをつけるのであれば、エアロもしっかりとつけたい。ハーフエアロではなくフルエアロが良い。

リアスポイラー

続いてはリアスポイラーです。

GTウイングよりも目立たず、セダンタイプに取り付けても悪目立ちをしない点がおすすめポイントです。

メーカー純正のエアロ

続いてはメーカー純正のエアロです。

車検対応できるのが一番です。エアロパーツではないですが、インチアップしたホイール。わずかに5ミリ外側にオーバー。工場には入れないので、何かあるごとに純正のタイヤに入れ替える始末。何かとめんどくさかった。なのでメーカー純正がおすすめ。

リップスポイラー

続いてはリップスポイラーです。

リップスポイラーはそれなりに見かけの向上を図れるし、洗車方法も大きく変わることがないのでお勧めです。

羽なしやトランクスポイラー

続いては羽なしやトランクスポイラーです。

純正羽やGTウイングが恥ずかしくて乗りたいスポーツセダンに乗れないと言う人にはこれしかないでしょう。特にトランクスポイラーは羽はなくてもバランスを崩さない程度に綺麗に収まり、そこそこの効果も発揮します。むしろ街乗りなら充分です。

まとめ

以上がGTウイングの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

GTウイングに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。