GT-R（R36）はダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではGT-R（R36）の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

GT-R（R36）はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

GT-R（R36）がダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはGT-R（R36）をダサいと答えた人の理由からです。

「日産のGT-R（R36）」はマニアには、すごくうけるかとおもいます。ハコスカで有名なくるまですが、現世の「丸み」をおびた形からは逸脱しているから、ダサく感じます。（50代男性）

GT-R（R36）が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

GT-R（R36）がダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

国産スポーツカーの王様的な存在で、流線形でとてもカッコいいボディをしているからです。ヘッドライトの形も一新していて、正面から見ても存在感が際立っています。（30代女性）

無骨な面構えで、見た目だけでも明らかにパワーがあり、スピードが出そうな感じがしますので、私自身は男なら一度は運転してみたいと思う車です。（50代男性）

まだGT-R36は発表されていませんが35GT-Rよりかなり時間が経過しているため、デザイン的に素晴らしいものが生まれると期待しています。（40代男性）

歴代のＧＴ－Ｒは憧れの名車で日産のフラッグシップでありそのデザイン、スペックとも最先端で素晴らしいと思います。（50代男性）

スカイラインか？といわれるとそうではない、というのが個人的な感想です。ただ、GT-Rという車として非常に高品質だと思います。スマートでスポーティな格好良さがあります。（40代男性）

他の車とは打って変わった特徴のあるテールランプやエンジンの質の高さから出るスピードは圧倒的でかっこいいためです。（20代女性）

外見もスタイリッシュだし、内装もオシャレ。昔からGTR好きで近未来の車でかっこいいと思います。なんと言っても速いのがいいですね。（20代女性）

にわかでは買わないと思うし、本当にスポーツカーがずっと好きなんだろうなとうイメージだからダサいとは思わない。なんか、スポーツカーへの愛が感じられる。（30代女性）

GT-R（R36）のダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

GT-R（R36）がダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではGT-R（R36）を使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

車内にLEDイルミネーションをセットする使い方はダサいです。車内の各メーター表記で淡いLED光を発するので、余計なオプションは付けない方がクールです。

やはり、スポーティーなドライビングを楽しむための車ですので、タイヤはスポーツタイヤ、ホイールはアルミホイールだと思います。燃費や静音性、クッション性を重視したコンフォートタイヤを装着するのは、とてもダサいと思います。

あからさまな追加エアロパーツを多数装着させる、白、黒、銀、金以外の色のホイールを履かせるなどは車の世界観にあっていないのでダサい組み合わせになります。

ハイスペックだからといって、いつもそれを誇示するような走りまた、他車を煽るような行為ははダサいと思います。

正直、特に手を付けるところがないと思います。どこをいじってもこれ以上格好よくはならないように感じるのでノーマルで乗るべきだと思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

ひとりでドライブする使い方がおしゃれな乗り方で、湾岸エリアを夜間ドライブするのに向いています。ファミリーで乗ると一気にGT-Rの価値・良さが低下して安っぽく見えるのが理由です。

タイヤとホイールはノーマルのものでも良いとは思いますが、タイヤ幅を少し下げる、いわゆるアンチアップさせて、ホイールもボルクレーシング等の有名ブランドのものに付け替えるのがおしゃれな感じだと思います。

その方が、ホイール径が上がる分、見た目の重厚感が増し、直進性とグリッド性が増し、スポーティーなドライビングが楽しめると思います。（ただし、クッション性と静音性は落ちます。）

R35GT-Rの時点で改造はできない規定になっているため、R36もノーマルに近い状態で乗るのがおすすめと考えられます。

普段はゆとりをもって余裕の走りをみせて、本領を発揮するのは誰にも迷惑をかけないようなところ、例えばサーキットなどで行うのがおしゃれだと思います。

ただ普通に乗ればいいと思います。強いて言うのであれば以前話題になったR36のAPX仕様が非常に格好良かったです。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないGT-R（R36）の代用アイテムのおすすめを紹介

最後にGT-R（R36）の代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

マツダのRX-8

まずはマツダのRX-8です。

コンパクトタイプのスポーツカーで、ボンネット部分に風の抵抗を軽減するウェーブがあるのがおすすめポイントです。スポーツカーらしいトップ加速が速い点がいいです。

フェアレディZ　3.7 バージョン

続いてはフェアレディZ　3.7 バージョンです。

製造メーカーは同じ日産となりますが、「フェアレディZRZ34」の方が少しスマートな感じがします。ただし、カッコよさやパワー、スポーティーな走りは「GTR R36」に引けを取らないと思います。

R35GT-R

続いてはR35GT-Rです。

R35GT-Rは2007年に製造されたもので年式が問題。ただし純ガソリンエンジンというところが今後魅力になるかもしれません。

ランサーエボリューション

続いてはランサーエボリューションです。

GT-Rは日産なのに対し、ランサーエボリューションは三菱なので会社は違いますが、同じ乗り方ができます。

スープラ

続いてはスープラです。

スープラもとてもスタイリッシュでかっこいいと思います。どちらもフェラーリに寄せているのかなぁと考えています。

まとめ

以上がGT-R（R36）の評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

GT-R（R36）に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。