本記事ではダメージジーンズの評判とコーディネートのコツを紹介します。
アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。
ダメージジーンズを使ってるけど、もしかしてダサいと思われてた !?
と不安な人はぜひ参考にしてください。
ではさっそく見ていきましょう。
ポチップ
目次
「ダサイズム」は、さまざまなアイテムの「ダサい? ダサくない?」を検証するサイトです。コーディネートの注意点や改善点、代わりの商品も紹介しています。
ダメージジーンズはダサいのか?アンケート結果を公開
まずはアンケート結果を見てみましょう。
クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。
項目 | 票数 |
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全くダサくない | 2 |
ダサいとは思わない | 1 |
ふつう・どちらとも言えない | 4 |
少しダサいと思う | 3 |
すごくダサいと思う | 0 |
読者投票、コメントの結果は以下の通り。
全くダサくない |
20% |
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ダサいとは思わない |
10% |
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ふつう・どちらとも言えない |
40% |
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少しダサいと思う |
30% |
---|
すごくダサいと思う |
0% |
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では続いて、
- ダサいと思う人
- ダサいと思わない人
- どちらとも言えないと答えた人
それぞれの理由とコメントを見ていきます。
ダメージジーンズがダサいと思う人の理由・コメント・評判
まずはダメージジーンズをダサいと答えた人の理由からです。
ダメージジーンズを着るためには、着る人をどうしても選んでしまう点があると思います。体型などが一番顕著だと思いますが、全員が全員着れるファッションではないと思います。(30代男性)
たまにジーンズの穴が空きすぎていることや、虫食いのように小さく細かく空けられて見えるときがあるから、すこしださいです。(20代女性)
着て行ける場所がとても限られている。特にビジネス関係の場所には全く着ていくことができない。ダメージなのか、単にだらしないだけなのかわかりずらい。(50代男性)
ダメージジーンズが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判
続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。
ジーンズの形状やデザインによって、ダメージジーンズがオシャレにもダサくにも見えると思う。例えば、スキニージーンズの太もも部分に横線が入ったかのようなスリットや、ストレートジーンズの膝にバランス良くダメージがあるなどの場合はオシャレ度が高いが、ケミカルウォッシュジーンズやルースなジーンズに無造作に入ったスリットだとみすぼらしく汚く見えてしまう。(40代女性)
ダメージにもいろいろとあります。あまりにもひどいとさすがに、ダサいと思うかもしれませんが、ある程度のダメージなら、何ら問題はないと思います。(60代男性)
年齢によるかなと思うところが大きいからです。10代、20代は流行ってそうですが、30代など大人向けではない気がします。(30代女性)
ダサいかカッコいいかは、ダメージの具合によると思う。やりすぎず、また他のアイテムとの組み合わせが良ければ、カッコよくなるのではないか。(20代女性)
ダメージジーンズがダサくないと思う人の理由・コメント・評判
続いてはダサくないと感じた人のコメントです。
ダメージ加工具合によりますが、個人的にはすごく好きですし、かっこいいし可愛いと思います!やりすぎはちょっとダサいかもしれないですね。(30代女性)
少し崩して着るラフな服装がオシャレです。独特の個性が出るので、オリジナルのコーディネートを楽しめます。人とかぶることがない点が魅力的です。(40代男性)
ビジュアル系やパンク系のファッションがもともと好きで、そのジャンルでは黒やそれ以外色のダメージパンツや、普通のデニム色のダメージパンツをかっこよくファッションに取り入れているコーデをよく見掛けたので。(30代男性)
ダメージジーンズのダサい使い方は?注意点と改善点をまとめた
ダメージジーンズがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。
そこで本項ではダメージジーンズを使う際の注意点やポイントを紹介します。
注意点
ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。
ダメージジーンズはダークカラーの方がエッジが効いて良い。ダメージの入り具合があまりにも過剰過ぎても、単に着古しただけに見えるので避ける。両足のダメージが全くの左右対称であるのはバランスが良くないので避ける。
例えば、穴が開きすぎて「膝や太ももが丸見え!」というのは、ちょっとやりすぎでダサくなってしまうと思います。
トップスとボトムスの組み合わせ。ダメージジーンズはどんな組み合わせでも使える万能アイテムとはいえないので、トップスの組み合わせに注意すべきかと思います。
パンツの状態にもよりますが、着こなすのは難しい部類に入ると思います。上着や靴がボロボロだと、全体的に汚く見えます。
ダサい組み合わせに関するコメントをもっと見る
大きなダメージや見るからにボロボロだなぁというは、ちょっとやりすぎ感があって個人的に苦手です。
ダメージの範囲が広すぎると、ダサくなると思う。上半身が派手な色や柄の服なのも良くない。
チョッキと合わせるとダサいです。チョッキはボタンがあったり元々の素材が少ないので、組み合わせるとあわないです。
しわの多いデザインのシャツとの組み合わせや汚れたシューズや靴との組み合わせは特にダメだと思う。ダメージがデザインに見えなくなるから。
やたらめったらに裂け目が入っていたり、かっこいいダメージ具合のものでないパンツや、ウォッシュ加工のしすぎで色が薄くて生地がへにょへにょし過ぎてだらしなく見えるタイプのものは避けるのがいいかもしれません。とにかく全体的にだらしなく見えてしまう組み合わせは避けるのをおすすめします。
改善のコツ
改善点は以下のとおりです。
あくまでもスマートに、節度を持ったダメージ具合がおしゃれだと思う。ジーンズはフィット感のあるタイプがベスト。足元はスニーカー、上半身はチェック柄シャツ等を羽織いカジュアル感を出すのも良い。
ダメージ加工だけで十分おしゃれなので、合わせるものはシンプルが一番だと思います。例えばTシャツ1枚やニット1枚でとても可愛いと思います。
ありがちですが、シンプルなカラーのTシャツにダメージジーンズが一番キレイにまとめられると思います。
ダメージジーンズには、ジージャンが一緒がよいともいます、それ以外は全く合わないと思います。
パンツ以外は、キレイ目の服装が必須です。とくに靴は重要です。足元がキレイなだけでパンツに清潔感が出ます。
ダサくない組み合わせのコツに関するコメントをもっと見る
控えめなくらいのダメージはおしゃれだなと思います。韓国ファッションなどでも最近はよく見かけますし、可愛いなと思います。
ほどよい程度のダメージが良いと思う。また、派手な色にしすぎず比較的シンプルなコーデのほうが綺麗にまとまるのではないだろうか。
シンプルにTシャツやパーカーで合わせるのが無難ではないでしょうか。ダメージジーンズ自体がオシャレ目的なので、トップスには必要以上に気をつかわないほうがいいです。
磨き上げたベージュの革靴との組み合わせは、アメリカ西部の感じが出せるので良いと思う。
上半身と靴の組み合わせ次第ではありますが、もし肌の露出無しでダメージパンツをはきたいのであれば、色・柄物のタイツやレギンスを下に履くことをおすすめします。上手く組み合わせて使えれば差し色にもなりますし、何より寒い時期には温かいので。
センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。
ダサくないダメージジーンズの代用アイテムのおすすめを紹介
最後にダメージジーンズの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。
ダメージストッキング
まずはダメージストッキングです。
WHITE FANG(ホワイトファング)
¥1,380 (2024/07/20 04:03時点 | Amazon調べ)
ポチップ
素材感やボリュームが異なるが、オリジナルな発想で個性を出せる共通点がある。ストッキングの場合、カラーや柄のバリエーションが豊富なため、より幅広いファッションとの組み合わせが楽しめる。
スキニージーンズ
続いてはスキニージーンズです。
JIGGYS SHOP(ジギーズショップ)
¥3,355 (2024/09/06 21:51時点 | Amazon調べ)
ポチップ
ダメージジーンズと同じように、Tシャツ1枚やニット1枚でシンプルに着こなすのがオシャレポイントです。普通のスキニータイプのジーンズがふだん履くのには1番無難かなと思います。年齢もあまり関係ないですし、取り入れやすいと思います。
ダーク系のジーンズ
続いてはダーク系のジーンズです。
EDWIN(エドウィン)
¥7,500 (2023/10/25 15:50時点 | Amazon調べ)
ポチップ
ダーク系のジーンズが1本あれば、ある程度のキレイめからラフなスタイルにも応用できるので、代用アイテムとしては優秀かと思います。
タイトなスラックス
続いてはタイトなスラックスです。
ポチップ
カジュアルな感じがよく、在宅ワークやちょっとした来客の応対にも向いている。多くの人にスマートなイメージを植え付けられる。
立体裁断デニム
続いては立体裁断デニムです。
ポチップ
ゆったり履けるので動きやすく通気性も抜群です。ラフなのに形状がオシャレなので、独特の個性が出ます。
まとめ
以上がダメージジーンズの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。
ダメージジーンズに対する理解が深まれば幸いです。
本サイトではさまざまな商品の「ダサい? ダサくない?」を調査しています。
「これってどうなんだろう…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
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