Barbour（バブアー）はダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではBarbour（バブアー）の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

Barbour（バブアー）はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	3
ダサいとは思わない	3
ふつう・どちらとも言えない	4
少しダサいと思う	0
すごくダサいと思う	1

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

Barbour（バブアー）がダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはBarbour（バブアー）をダサいと答えた人の理由からです。

Barbour（バブアー）が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

Barbour（バブアー）はデザインがシンプルですし、コーディネートもしやすくブランド力あるので特に問題ないと思います。（30代男性）

イギリスのブランドで、コットン生地にワックスを染み込ませて耐水性を高めた防寒用の上着がとても有名で、人気があると思います。（40代男性）

オイルドコットンを使ったアウターが定番のブランドですが、とにかく品質の維持が面倒です。英国王室御用達ブランドだけあってダサイことはないですが、服の手入れができる人にのみ許された服です。（40代男性）

質感が良く、高級感があります。ダサくはありませんが、少しデザインが時代を感じる古くささがるので、コーディネートが難しいです。（40代男性）

Barbour（バブアー）がダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

トラッド感のある落ち着いた印象のアイテムが充実していて、知的で好感度高いスタイルに仕上げやすいと思うから。（40代女性）

若くても年を取っていても女性が着てもメンズライクでかわいいです。以前テレビで女優さんが来ているのを見てとてもかわいらしかったです。（40代女性）

男性向けの服に関してジャケットなどが多く、色も黒っぽいものが多いことから大人な印象を受けたためカッコよく思えた。（20代男性）

年齢層の高い人が似合う印象だが、様々なセレクトショップで別注商品が展開されており、幅広く支持されているためダサいとは思わない。（20代男性）

ブランド自体がおしゃれでかっこいいのですが、スタンダードなデザインに見えそうですが、要所要所で個性があるので、着こなしがむずかしいそう。もともとその人自体が、おしゃれ（髪が手入れされている、体形がある程度良い、肌がきれい等）であると似合う印象。（40代女性）

形があまり崩れにくいもの、買うと長く使える素材、流行りにとらわれない、合わせやすいデザインだからです。（20代女性）

Barbour（バブアー）のダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

Barbour（バブアー）がダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではBarbour（バブアー）を使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

落ち着きのある雰囲気が魅力である一方で、野暮ったくて時代遅れという印象を与えてしまうこともあります。

少し独特な感性の服が多いので、キレイ目のコーディネートに合わせるとその部分だけ浮いてしまうかもしれません。

オイルのにおいとか、新しい方がダサいのかなと思います。混雑した電車内などではオイルが他の人にうつってしまわないように注意が必要だと思います。

有名なこのブランドのジャケットについてですが、デザインがよく似ているもので丈のパターンが変わっているものがありますので購入の際には注意したほうがいいでしょう。

この会社の服はとにかくシンプルで大人っぽい向けのものが多いため、ダメージジーンズや柄のある服は避けたほうが良いと思う。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

寒い冬のお出かけに、バブアーのキルティングジャケットが一枚あると、大人っぽくて粋な雰囲気にまとめやすいです。

ワイドデニムに黒のニットを合わせ、その上にBarbour（バブアー）のコートを合わせるとカッコよく決まると思います。

そこまで暖かくないので、秋口とか春先とかがいいのかなと思います。寒いのに無理しているように見えるのはおしゃれじゃないです。

ワックスコットンのジャケットが有名ですが、キルティングジャケットも人気が高く、こちらのほうが値段が安いです。メンズレディースともに同じテイストのものがありますので、ペアで着るのもいいと思います。

コートや長袖の暖かそうな服が多いので、ズボンや靴も長ズボンのスラっとしたズボンや革靴等が似合うと考えられる。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないBarbour（バブアー）の代用アイテムのおすすめを紹介

最後にBarbour（バブアー）の代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

DANTON（ダントン）

まずはDANTON（ダントン）です。

フランス発のブランドらしいエスプリの効いたデザイン性の高いアイテムが揃っています。

ISAMU KATAYAMA BACKLASH

続いてはISAMU KATAYAMA BACKLASHです。

オイルドコットンは個人的にお勧めしづらいです。同じ手入れが面倒ということであればまだレザーの方がお勧めしやすいのでこちらを選びました。レザー製品がメインですが定番のジャケットやジャンパー以外にロングコートもあります。なので自分好みのアイテムが探しやすいでしょう。

LAVENHAM　キルティングコート

続いてはLAVENHAM　キルティングコートです。

イギリスの洋服ということで、バブアーと似た雰囲気を出しているので、購入時には比較対象になると思います。キルティングの柔らかさがおしゃれに見えます。

Oxford Blue

続いてはOxford Blueです。

Oxford Blueはお値段がお手頃で、英国でデザインされているので、スッとした大人感や落ち着いたカジュアル感があるので、お勧めです。

SHIPS（シップス）

続いてはSHIPS（シップス）です。

やはり気になるのは値段であり、SHIPSならば同じようなコートでも比較的安価に手に入れることができる。

まとめ

以上がBarbour（バブアー）の評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

Barbour（バブアー）に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。