ジオス ミストラルはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではジオス ミストラルの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

ジオス ミストラルはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	4
ダサいとは思わない	2
ふつう・どちらとも言えない	1
少しダサいと思う	2
すごくダサいと思う	1

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ジオス ミストラルがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはジオス ミストラルをダサいと答えた人の理由からです。

全体のカラー、本体デザインが子ども用MTBにあるタイプに見えるのですごくダサいです。男性が乗るにはフレームも小さすぎます。（30代女性）

車体の白い文字の印字がダサく見えるからです。また、自転車のカラーリングに対して文字が目立ちすぎているのもダサく感じるポイントだと思います。（30代男性）

フレームにGIOSのロゴが多すぎて少しダサいように見えます。また、ブレーキワイヤーがトップチューブにあるのもダサいです。（40代男性）

ジオス ミストラルが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

シンプルでスマートな見た目はかっこいいと思うし、ベーシックなバイクと言った感じがする。末永く使えそう。（40代女性）

ジオス ミストラルがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

ジオス ミストラルは全くダサいとは思いません。街中でも乗っている方は普通に見かけますし、各パーツもしっかりとシマノの物がついておりデザインもシンプルでカッコいいと思います。（30代男性）

ブルーカラーが特徴的なジオスですが、実際に乗ってみるとそこまで派手さはありません。逆に、このくらい濃いカラーの方が夕方や夜には目立つので事故防止にもなります。清潔感があるので、自転車がキレイに見えます。（40代男性）

ジオス ミストラルはイタリアのGIOS（ジオス）というとても有名な自転車メーカーです。フレームは細身のスチール製で「ジオスブルー」と呼ばれる鮮やかな青色が特徴でとても格好が良いです。（60代男性）

比較的廉価なクロスバイクが豊富なGIOSで、イメージとしてはダサめですが、ジオスブルーに限ってだけはメーカーの象徴カラーでありダサさを感じないです。（50代男性）

圧倒的な信頼感がある。特にブールは人気があり、簡単に入手できない。そういう意味で付加価値がとても高くかっこいいですね。（50代男性）

ロゴが目立つし、かっこ良いと思うので、全然ださいと思わない。おしゃれで有名なイタリアのブランドなので、洗練されている。（30代女性）

ジオス ミストラルのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

ジオス ミストラルがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではジオス ミストラルを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

特にこれといった感じの悪い組み合わせはないと思いますが、友人がドロップハンドルを着けて無理やりロード風にしたところブレーキパーツ、シフトが上手く行かなくなったのでやめた方が良いと思います。

せっかくシンプルなブルーで統一されているので、変なオプションを付けるとジオスブルーが台無しになります。

ジオス ミストラルは「ジオスブルー」と呼ばれる鮮やかな青色が特徴のフラグシップカラーとなっています。フレーム色は黒やグレーなどありますが、「ジオスブルー」以外は少しダサく感じてしまいます。

シンプルなボディが魅力的なので、様々な色を組み合わせたり、柄をつけてカスタムするのはアウト。

ロードレーサーユニフォームを着用して乗るのがダサすぎます。格好と車両デザインがミスマッチになるのが理由です。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

基本的にはチョイノリで街中で乗る時も全然使えますし、少し遠出のサイクリングにも使えるのでロード風の着こなしでもしっくりくると思います。

青系や白系のアウターを着用して乗ると、オシャレに見えるし、ジオスブルーが栄えます。

通勤・通学など日常的な移動に使いやすく、さりげなく普段使いに向いています。「ジオスブルー」と呼ばれる鮮やかな青色のジオス ミストラルが一番オシャレです。

単色ボディがベスト。あえてネオン系カラーボディにしてもシンプルながら個性を出していてよい。

女性が愛用するのがおしゃれです。本格的なロードバイクとは異なるので、気軽に乗りこなせる点がおしゃれに見えます。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないジオス ミストラルの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にジオス ミストラルの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

GIANT

まずはGIANTです。

この価格帯で代用できるとなるとGIANTでしょうか。特別良いというわけではありませんが、それでも各パーツをSIMANOを使っていますので、乗り心地も悪くないと思います。

メリダ

続いてはメリダです。

上級者用ロードバイクも取り扱うメーカーで基本性能が高い自転車メーカーとなりますので初心者モデルであれば、表題製品と同じ価格帯のものがあります。

ビアンキC-sport1

続いてはビアンキC-sport1です。

同じイタリアメーカーですがチェレステカラーがとにかくおしゃれです。またケーブルも内装されて高級感があります。カジュアルにも合わせやすく街乗りならGIOSより断然ビアンキだと思います。

MATE

続いてはMATEです。

乗っているだけでオシャレに見えてしまう不思議な自転車。どんなデザインでもクールに見せてくれる。

クロモリ

続いてはクロモリです。

ミストラルより少し値段が高いが、ジオスファンからはワンランク上と認識してもらえる。

まとめ

以上がジオス ミストラルの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

ジオス ミストラルに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。