アクセントウォールはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではアクセントウォールの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

アクセントウォールはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	2
ダサいとは思わない	8
ふつう・どちらとも言えない	0
少しダサいと思う	0
すごくダサいと思う	0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

アクセントウォールがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはアクセントウォールをダサいと答えた人の理由からです。

アクセントウォールが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

アクセントウォールがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

人と違うことがしたい人にはおすすめ。気分を変えて塗り替えたり、張り替えたりするのもおすすめ。（40代男性）

30代世代の家庭向きで、清潔感を醸し出せる壁・個性を重視できる内装になる点はおしゃれだと感じられます。（30代女性）

私もアクセントウォールをとりいれており、とりいれてよかったと思っている。お部屋のメリハリができ、おしゃれさがます。（30代女性）

奥行きを出したりアクセントを入れることで室内の雰囲気を変えることができるから。また、その家の特徴や家主のこだわりなどを表せるからいいと思う。（30代女性）

すべてが白い壁紙より、アクセントウォールがあった方が部屋の印象を変えることが出来ますし、好きな柄を使えば自分好みのインテリアとマッチさせることができて楽しいと思います。（30代女性）

部屋の一部分だけ雰囲気を変えるために使うのはおしゃれだと思います。電化製品や、観葉植物との相性を合わせるためにも最適なリフォーム方法かと思います。（30代男性）

日本の家屋は狭いのでアクセントウォールを上手に使って部屋を広く見せるのは良い知恵だと思う、特に「アクセントウォール」だけでダサいとは思わない。他の家具との合わせや色調の使い方次第でおしゃれにもダサくもなると思う。（40代女性）

お隣がリフォームしたときリビングに取り入れていました。実際に見たのは初めてでしたが、部屋のよいアクセントになっていて、素敵でした。（50代女性）

自宅をリフォームした時に業者の方からアクセントウオールの事を教えていただきました。アドバイスを受けてキッチンに使ってみたところとても素敵になりました。（60代女性）

めちゃくちゃおしゃれだと思います。友人の家がまさにそれなのですが、壁にアクセントがあることで奥行きのようなものが生まれてすごくシックです。（30代男性）

アクセントウォールのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

アクセントウォールがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではアクセントウォールを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

テイストの合わない壁は良くないし、変に安っぽく見える柄壁紙にするよりも色を変えるのがおすすめ。

和室の部屋でアクセントウォールを用いるのがダサいです。場違いな内装となって、落ち着かない室内になってしまいます。

汚れがめだちやすい色にしたり、インテリアの雰囲気にあわない色だと、ちぐはぐしてださくなると思う。

柄物や派手な柄は特に飽きてしまったりするので注意。子供部屋などで使うのはダサいと感じる。なぜなら、子供部屋は小さいうちは柄物を好むが思春期などで嫌がる可能性があると思う。

自分の持っている家具や家電などに合わない色や柄を選んでしまうと、一気にダサくなってしまうと思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

さらにおすすめなのは自由に遊べるかべ。落書きしたり、アート貼ったり。自分のおすすめはホワイトボード貼るのがいいですよ。

リビングで採用するのがおしゃれです。設置するインテリア家具に合わせることで一体感を演出できます。

子供部屋はかわいい色合いにしたり、和室はシックな色にしたり、部屋ごとの雰囲気にあわせると良いと思う。

木材やエコカラットなどを使うとおしゃれに見える。またトイレなど小さい部屋なら好きな壁紙などで楽しむことができると思う。

ナチュラルな雰囲気にしたときは木目調のアクセントウォール、ちょっと高級感を出したいときには黒い大理石のアクセントウォールなど、自分が出したい雰囲気や持っている家具に合わせる事によってよりおしゃれになると思います。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないアクセントウォールの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にアクセントウォールの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

大きなポスターアート

まずは大きなポスターアートです。

額装してあるポスターアートなら季節ごとに取り換えられるし、観葉植物との組み合わせも楽しめると思います。

派手な色の家具

続いては派手な色の家具です。

アクセントウォールは「そこを目立たせて目を惹く」ものなので『派手な色の家具』で代用できると思います鮮やかな色の家具を配置することで、部屋にカラフルなアクセントを与えることができます。例えばカラフルなソファや椅子を使うことで、部屋の雰囲気を活気づけることができます。アクセントウォールを設置するより手軽で交換も簡単です。

腰板

続いては腰板です。

特に無垢材の腰板は、アクセントウォールより重厚で高級感があってすてきだと思います。まめに掃除しないとほこりがたまるのが難点ですが。

貼って剥がせるシート

続いては貼って剥がせるシートです。

貼って剥がせるシートやカーテン、ブラインドなどで部屋の雰囲気を変えることもできるし、飽きたら買い換えたりもしやすいと思う。

水で貼れる壁紙

続いては水で貼れる壁紙です。

特殊な布でできた壁紙を水で濡らし壁に貼り付ける商品です。アクセントウォールは壁紙なので大きくて貼るのが大変ですが、水で貼れる壁紙は調べたもので約45cmの正方形とそれほど大きくありません。水で貼れて簡単に剥がせるので、自由に別の柄と組み合わせることが出来ます。シンプルなデザインのものから、ポスターのようなデザインのもの、様々な柄がセットになっていて色も複数あるものもあり、すべて一緒の色で統一するのも良し、複数の柄と色を組み合わせてにぎやかにするのも良し、ポスタータイプのものを壁一面に貼って個性を出すのも良しと、自由に組み合わせて使うことが出来る商品です。

まとめ

以上がアクセントウォールの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

アクセントウォールに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。