赤のカーディガンはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事では赤のカーディガンの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

赤のカーディガンはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

赤のカーディガンがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずは赤のカーディガンをダサいと答えた人の理由からです。

2023年現在は全くトレンドとして認知されていない。かなりダサめのアイテムとしての認知になっているとの認識です。（40代男性）

赤のカーディガンが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

特にダサいとは思いません。最近着ている人は確かに見かけないですが、お洒落に着こなしている方も見るからです。（40代女性）

赤い色の種類にもよりますし、似合うかどうか。そのときの着用する場所に不都合がなければ、普通だと思います。（50代女性）

真っ赤のカーディガンであれば季節感がちょっと難しいが、少し淡い赤であればコーディネートに合わせやすいと思うから。（20代女性）

赤のカーディガンがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

赤いカーディガンは可愛い印象になっておしゃれだと思います。赤を差し色にすればバランス良く着こなすことができます。（30代女性）

ぱきっとした色味で、1着あると存在感もあるからです。おしゃれさもあるし、雰囲気をガラッと変えられるからです。（20代女性）

下に着る物やボトムス次第でダサくなることがあると思うがカーディガンだけでダサい仕上がりになってしまうことはあまりないと思う。（20代女性）

現在はくすみ系の色が流行っているが、今年のラッキーカラー色は赤なので、アパレルが仕掛けてはやる可能性もある。特に秋冬は赤が可愛らしく見えるので、着こなしによってはとても目を引くと思う。（50代女性）

赤色が似合う人が着ていると、マッチしていると感じる上に華やかさが増すから。人を選んではしまうが、基本ダサいとは感じない。（30代男性）

特に冬は、ダークトーンの服が多いので、差し色になって赤はおしゃれに見えやすい色だと思います。カーディガンは脱ぎ着しやすく、肩にかけたりも出来るのでアレンジの幅が広いと思います。（40代女性）

赤のカーディガンのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

赤のカーディガンがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項では赤のカーディガンを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

丈が短く、シルエットがピタピタだとダサく見えると思います。また、ボトムスも赤だと、ダサく見えると思います。

赤い色は目立ちますし、闘争心を煽ったりする情熱的な色です。その方の着こなしにもよりますが、だらしなく着たり、毛玉だらけではだらしない。

ジャストサイズのカーディガンは少しダサいです。また、1番上のボタンだけ止めて着るのはダサいです。

朱色だったりすると変にロングスカートと合わせてしまうと年寄りくさくやってしまうと思う。

他の青や紫などの原色を合わせてしまうと、ごちゃごちゃして良くない組み合わせになります。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

マリンっぽく、インナーに白ベースのボーダー、ボトムに太めのデニムや、チノパンを合わせる。カーディガンは、程よくゆとりのあるサイズ感。靴はペタンコのモカシン靴や、オールスターの白。3色でまとめると、統一感もあり、お洒落に見えると思います。

白のシャツの上に赤のカーディガンを羽織りとして。前ボタンを止めてセーターのように着用して、黒のスカートか、パンツでもおしゃれです。

オーバーサイズの厚手のカーディガンで、ボタンを全部止めてニットのように着るとおしゃれです。

淡い赤色であれば濃いジーンズに合わせればそこまで変にならないと思う。カジュアルに合わせやすそう。

トップスやボトムスはモノトーンでまとめると、かっこよさもありおしゃれかなと思います。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくない赤のカーディガンの代用アイテムのおすすめを紹介

最後に赤のカーディガンの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

赤いセーター

まずは赤いセーターです。

若い方はフワッとしたシルエットのセーターを、中高年の方はタートルネックにすれば品も出て着こなしやすくなりそう。セーターにした方が、アクセも色々合わせられてより広がるのでは。

Vネックセーター

続いてはVネックセーターです。

パーソナルカラーを踏まえた上で、ご自身に似合う赤でしたら、血色も良く、健康的です。Vネックのセーターに首もとに薄いグリーンのスカーフか、マフラーで、目線をそらすのも一つのファッションだと思います。

黒のカーディガン

続いては黒のカーディガンです。

黒のカーディガンの方が大人っぽく仕上がります。ファッションセンスに自信のない人はこちらの方がおすすめです。

赤のローゲージのカーディガン

続いては赤のローゲージのカーディガンです。

赤のカーディガンでも、ハイゲージとローゲージこ編み目があると思いますが、今っぽいのはローゲージだと思うし、幅のあるスタイリングができると思うので

ベージュのカーディガン

続いてはベージュのカーディガンです。

ベージュだとやわらかい印象にもなるし、大人っぽさも増すと思うのでとてもおすすめだと思います。

まとめ

以上が赤のカーディガンの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

赤のカーディガンに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。