アンダーカバーはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではUNDERCOVER（アンダーカバー）の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

アンダーカバーはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

アンダーカバーがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはアンダーカバーをダサいと答えた人の理由からです。

ごちゃごちゃした感じがあって渋滞している感じもあり、あまりオシャレだとかカッコいいと思わない。（20代女性）

私が所有しているようなファッションより、奇抜なデザインのものが多く、どうしても受け入れがたいと思っています。（20代男性）

GUとのコラボなど、ブランドとしてカッコいいと思えないため。WEBサイトに掲載されているTシャツもグッズも、クールに思えなかった。（30代女性）

アンダーカバーが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

全体的にスタイリッシュなファッションが多いので、男女関係なく着られそうなところがオシャレでいいと思った。（20代女性）

アンダーカバーがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

自分が高校生のときにもっとも憧れたブランドの一つ。日本のカリスマと言ってもいい。近年もかっこいい。Bad Beautifulという価値観は最高。（40代男性）

個性的なデザインのものがたくさんあって、かなりインパクトがあります。おしゃれ上級者っぽく見えるからです。（20代女性）

裏原系を代表するブランドで、10年ほど前まではとても好んでアンダーカバーの服を着ていたので、この評価となります。（40代男性）

一見シンプルなブランドである印象が強いものの、よく見ると絵や形、色などが独特でおしゃれだと思ったから。（20代女性）

全くダサくなく、日本のメゾンでも素晴らしいブランドの一つだと思います。かつての裏原ブームから、ストリートを完全に抜け出した唯一のブランドです。（40代男性）

デザインが好きです。TシャツにもパーカーにもでかいUの文字がプリントされていて、シンプルなので合わせやすくて良いです。（30代男性）

アンダーカバーのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

アンダーカバーがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではアンダーカバーを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

元々裏原宿ストリートなのですが、近年のメンズはちょっとしんどいです。Tシャツやアーカイブに固執しすぎ。

色味を合わせないとチグハグになってしまい、まとまりがなくなってしまうところは注意です。

ストリート系のファッションと良く合うブランドなので、それ以外の着こなしだとあまり合わないかもしれません。

トップスがアンダーカバーでボトムスがダメージのあるジーンズであったり、色褪せたジーンズはダサくなる。

蛍光色の服などは、普段着として使うと目立ってしまい、ダサく見える。凝ったデザインが多いので、上下の組み合わせを間違えてしまうと他のブランドよりもダサく見える。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

昔のビンテージは最高、レリーフやエクスチェンジなど、90年代後半の東コレの商品は今もプレミアだが色褪せない

小物や靴などをトップスの色味などと合わせると、まとまりがあってかなりおすすめです。

このブランドのTシャツの上に革ジャンを羽織れば、かなりオシャレに決まると思います。

どちらかは落ち着いた色味を使ったほうがいいと思う。また、メリハリ的なものがあるといい。

このブランドの服で合わせる統一感が出て、おしゃれに見える。自分の個性を出したいときに、このブランドの服を使うと上手くおしゃれに表現することができそう。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないアンダーカバーの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にアンダーカバーの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

COMME des GARCONS（コム・デ・ギャルソン）

まずはCOMME des GARCONS（コム・デ・ギャルソン）です。

UNDER COVERの高橋盾ももっとも憧れたブランドである、世界の女性デザイナーのカリスマとも言っていい川久保怜さんの功績は大きい。こちらのほうが全体的にデザインがきらびやかで派手なものが多い。表題製品のほうが一見シンプルでありながら独自性があるという印象がある。

A.P.C（アーペーセー）

続いてはA.P.C（アーペーセー）です。

シンプルなデザインが多くて、どの年代の人でも着やすいものが多いのでおすすめです。

ジョンアンダーカバー

続いてはジョンアンダーカバーです。

アンダーカバーのテイストをとりいれつつ、ややマイルドな仕上がりになっているブランドなので、代用となると感じです。

アーバンリサーチ

続いてはアーバンリサーチです。

シンプルなものから色が結構オリジナルのものなど、さまざまあるからいいと思う。値段もお値打ちなほう。

メゾンマルジェラ

続いてはメゾンマルジェラです。

特に少し前のマルジェラは、モード的な部分において代用となると思います。スタイルが変わらないかっこよさです。

まとめ

以上がアンダーカバーの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

アンダーカバーに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。