古いルイヴィトンはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事では古いルイヴィトンの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

古いルイヴィトンはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	3
ダサいとは思わない	3
ふつう・どちらとも言えない	3
少しダサいと思う	0
すごくダサいと思う	1

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

古いルイヴィトンがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずは古いルイヴィトンをダサいと答えた人の理由からです。

モノグラムだとヌメ革の部分がどうしても経年劣化しますが、お手入れの方法などでだいぶ違ってきます。薄汚れた持ち手のヴィトンはみすぼらしく感じます。（40代女性）

古いルイヴィトンが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

年配の方が大切に使っていたり、手入れが行き届いていたりするものは、古いヴィトンでもかっこいいし可愛い。中古を安く買ったように見えてしまうと急にダサくなる。（40代女性）

ビンテージものだとクラシックでもカジュアルでもポイントになっておしゃれに感じる。年相応にもっていたら上品に見える。（40代女性）

古すぎるオールドヴィトン、今なら70年代ものから昔は素晴らしいかなと思うが、80年代以降はダサいかな。（40代男性）

古いルイヴィトンがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

ハイブランドに関しては、とくに見た目もデザインも古いほど味がでてかっこよくなるし、ファッションのポイントになるからクール。（40代女性）

「古いルイヴィトン」という言葉の理解がなかなか大変なのですが、ルイヴィトン自体はとても長い歴史をもつ世界的なブランドであり、使いこなしている感があるとかっこいいと思います。（60代女性）

もともとの質が良いので、丁寧に手入れをすれば、十分長く愛用できるブランドだと感じるから。また、今は廃盤になってしまったデザインも存在し、古い物にしかない魅力もあると思います。（40代女性）

使い方によると思う。古いから価値があると思って、それだけでおしゃれと思っていたらダサいし、古いけれど機能的にも使いやすいとか、デザインが気にっているという理由で使っていればかっこいい。（40代男性）

ハイブランドはヴィンテージ物も多く出回っており、価値も高いです。オシャレに使いこなせれば全くダサくはありません。（30代女性）

古いデザインでもルイヴィトンは一流の高級ブランドで現在もとても人気があって可愛いと思うから。裕福なイメージがあるから。（30代女性）

古いルイヴィトンのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

古いルイヴィトンがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項では古いルイヴィトンを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

もちろん、ヒップホップや締まりのないファッションには合わないので、そういうファッションは避けるべき。

古い型のヴィトンでさらにそれが薄汚れた持ち手だと、正規品ではなく中古で買ったのだと思ってしまうので、ダサいです。

偏見だとは思うが、持ち主が若い人やけばけばしい恰好をしている人で、なおかつ手入れが行き届いていない場合は特に中古を安く買ったように見えてダサい。

ルイヴィトンは長い歴史だけでなく、機能性、デザイン性にあふれた高級ブランドです。ただ一時的に買い漁ったりして本当に価値を理解しなかったり、使いこなせない人も多く、そういう方が持つとヴィトンのステイタスは逆にダサさに結びついてしまいますね。古いバッグでは汚らしさも出てきます。

綻びが生じた場合、修理に出すなど適切にメンテナンスを施すようにしないと、野暮ったくてダサい印象になってしまいます。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

とにかくシンプルでスリムなファッションをするべし。白の無地Tにスリムデニムとハイヒールなどがベスト。

古くても、ダミエなどは薄汚れた感じにならず、上品な状態を保ちやすいと思います。エナメルでもかっこいいです。

第一によく手入れしてあることが大切。そのうえで、カジュアルでもいいので落ち着いた大人の印象を持つ服装と合わせるとヴィンテージ感が増して素敵。

ブランド力というのでしょうか。それなりの経済力をもちその価値を本当に理解する人が持てば、TPO全般にも考慮しファッション全般においてこなれ感が出てくるものだと思います。そうなると、古いルイヴィトンならではのおしゃれ感は出てくると思います。

マークジェイコブスが手がけたマンハッタンをイメージして作ったモノグラムのバッグは、スタイリッシュな服装と相性抜群です。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくない古いルイヴィトンの代用アイテムのおすすめを紹介

最後に古いルイヴィトンの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

CELINEのヴィンテージバッグ

まずはCELINEのヴィンテージバッグです。

CELINEも古いものでも価値は下がらず、素敵に持っている人が多いです。ルイヴィトンよりは少しフェミニンなデザインが多いです。

ルイヴィトンの新作コレクション

続いてはルイヴィトンの新作コレクションです。

最新のものには機能性においては、古いものよりも優れているところがあるので、用途にあわせて、使い分けていたらかっこいいと思う。

オールドグッチ

続いてはオールドグッチです。

同じような観点だが、ヴィンテージとアンティークの違いのように今はその境目が70年かなと思います。同じハイブランドのヴィンテージとして、こちらもおしゃれで品質が良いのでおすすめ。値段はそれほど変わらないがグッチの方がやや安い。海外ではヴィトンの方が人気らしいが、日本国内で使うなら人気も同じくらい。

エルメスやセリーヌなどヨーロッパブランド

続いてはエルメスやセリーヌなどヨーロッパブランドです。

エルメス、セリーヌなどヨーロッパの地で育まれたブランドにはそれぞれのブランド力があります。またヨーロッパなどでは「古さ」というのは代々受け継いできたというとらえ方が多いと思います。ブランドを説明すると長くなってしまいますが、エルメスはどちらかといえばカジュアル、セリーヌはもう少し上品、そしてルイヴィトンはターゲットが多岐にわたり愛好者が多いと思います。

まとめ

以上が古いルイヴィトンの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

古いルイヴィトンに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。