白黒モノトーンコーデはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事では白黒モノトーンコーデの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

白黒モノトーンコーデはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

白黒モノトーンコーデがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずは白黒モノトーンコーデをダサいと答えた人の理由からです。

白黒は無難な色使いだと思うから悪くはないと思う。しかし、初心者も選びやすい色だからこそデザインが単調になってしまいがちで、そうなるとダサさが目立ってしまう時があると思う。（20代男性）

白黒モノトーンコーデが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

個人的に白黒コーデをよく使っているので、あまり違和感を感じません。正直なところ、趣味の世界なので、着こなしさえ間違えなければ良いのではないでしょうか（40代男性）

「白黒（モノトーン）コーデ」をうまくバランスよく組み合わせているとそんなにおかしい感じにはならないと思います。（40代女性）

白黒モノトーンコーデがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

私は白黒コーデは全くダサくないと思います。白と黒はとても相性が良い色なので、カッコいいと思います。そして、冬の季節にあえて白を取り入れるのはオシャレだと思います。（30代女性）

モノトーンは、おしゃれの基本。プリントや大柄なデザイン、どちらかというと、アバンギャルド、モードなデザインの服装がおおいのですが、迷ったら、コンサバ、モノトーンにしちゃいます。（50代女性）

モノトーンというのは色彩の世界でもシンプルで見栄えの良い色であり、人類が色を手に入れるまで映像はモノトーンだった（30代男性）

白と黒は洋服のカラーバリエーションとして必ずある色でティシャツ一枚にしても白色であれば何十もの形のバリエーションがあります。そのためとてもシンプルだけど形で個性を出したりすることができるためオシャレだと思います。（30代女性）

モノトーンコーデは着る人を選ぶ着方だとは思いますが、似合う人が着ればスタイリッシュでセンスがいいコーデになると思います。（30代女性）

モノトーンコーデは、自分も好きだし、よくするコーデだから。もし異性がしていてもダサいとは思わない。定番だと思う。（40代女性）

洋服のデザインにもよるが、洋服のデザインや白黒の色の具合によってダサくなくなると思います。またダサくない組み合わせをすればよいと考えたから。（20代女性）

白黒モノトーンコーデのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

白黒モノトーンコーデがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項では白黒モノトーンコーデを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

白と黒のバランスを考えず、全身が白だったらダサくなってしまうので注意した方が良いです。

保守的だなと思うこの服装。ヨーロッパやアメリカの方々のように、鮮やかな色合いを着られる方は一部だと思います。似たり寄ったりの着こなしになるのは仕方ない。

モノトーンであってもカジュアルとフォーマルが組み合わさるなど服の種別は揃えないとまとまらない

白と黒のコーデに対してあまりにも模様などがついていると、お絵かきをしている子供のようになってしまうので、あまり派手な模様は要らないと思います。

白黒コーデの場合、白の割合が90%など多いと膨張して見える方、黒の割合が90%などおおいととても暗く見えるためバランスが大事だと思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

女性だったら黒のロングコートの下に白のダボっとしたセーターを着たら可愛いと思います。

似たり寄ったりの着こなしにアクセントは、小物づかい。冬だからこそできるのは、マフラー、帽子、バッグに靴、女性でしたら、タイツにストッキングにブーツ、男性でしたら、スラックス。ここで個性を出してみたらいかがでしょう。色味は3色ぐらいで、それ以上だとアクセントカラーにならずして、うるさい印象になります。

パンツは黒、セーターは白、靴は黒、ジャケットは黒にしてシンプルに。理由としては境目をはっきりさせるため

個人的に白と黒を平等に使うのではなく、黒が多めの選択をするようにしています。引き締まるので

上下で黒と白を分けること、全身1色で着るなら靴、マフラー、バッグなどのカラーの系統を統一し統一感を計ればよいと思います。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくない白黒モノトーンコーデの代用アイテムのおすすめを紹介

最後に白黒モノトーンコーデの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

グレーと白のコーデ

まずはグレーと白のコーデです。

グレーは、何色にも合うので、誰でもおしゃれに、可愛く着こなすことが出来ると思います。

同系色でまとめるプラスアクセントカラー

続いては同系色でまとめるプラスアクセントカラーです。

モノトーンは反対色、明暗も違う色の組み合わせ。白にも黒にも、それぞれニュアンスが違う色が存在します。似合うモノトーンを探すのも面白いですし、同系色でまとめたファッションも安定感があります。

ネックレスペンダントなどの黒小物

続いてはネックレスペンダントなどの黒小物です。

先程の服装に加えることによって、白いセーターの上の黒いネックレスやペンダントが際立ちます

ワントーンコーデ

続いてはワントーンコーデです。

白黒は真逆の色のコーデなので、ワントーンコーデは真逆で面白いと思います。白コーデといっても真っ白・クリーム色・オフホワイトなど若干色の違いもありますし生地の雰囲気で変えるのも面白いと思います。

差し色コーデ

続いては差し色コーデです。

差し色を1色入れるだけでモノトーンとは違うイメージになり、求められるセンスの難易度もぐっと下がると思います。

ブルーの小物か、グレーのものをもつことによりシンプルコーデになりとてもおすすめです。

まとめ

以上が白黒モノトーンコーデの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

白黒モノトーンコーデに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。