リーバイス503はダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではリーバイス503の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

リーバイス503はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	3
ダサいとは思わない	4
ふつう・どちらとも言えない	3
少しダサいと思う	0
すごくダサいと思う	0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

リーバイス503がダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはリーバイス503をダサいと答えた人の理由からです。

リーバイス503が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

リーバイスのなかで503といえばシルエットがルーズで体型を隠しやすいモデルだが、個人的には甘いなと思う。（40代男性）

由緒正しいジーンズではあるが、シルエットが大きめなので流行りのスタイルとは言えず、コーディネートよってイメージが変わると思う。（40代男性）

ジーンズ自体の廃れた感がありますので個人的にはダサさを感じますが、こちらはレトロで貴重な感じもありますので、ジーンズ好きにはだささを感じないかもしれません。（30代女性）

リーバイス503がダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

どのようなスタイルにも合うデザインと、サイズ感が気に入っています。経年変化も楽しめて、自分に合う色や形になっていくことも魅力的だと思います。（30代男性）

昨今ずっと流行りであったスキニータイプとは反対のルーズシルエットモデル。従って、周りとは明らかに異なる着こなしができ、着こなしそのものがアクセントになる。新鮮な着こなしができる。（60代男性）

ゆったりしたシルエットがルーズでかっこよく、男性も女性もTシャツやシャツに合わせてかっこよく着こなせると思います。（40代女性）

有名なデニムですから素人が見ても分かります。作業着のような素朴なデザインでありファッション性も高いモデルです。（40代男性）

トラッド感のあるシンプルなデザインで、ジーンズ本来の持つ魅力を堪能できるアイテムだと思うから。多様なコーディネートで楽しめるところも魅力だと感じます。（40代女性）

形がオシャレです。少し太めのジーパンですが、かなり古着感がでてて、大人の男性だなという感じがして良いと思います（30代男性）

リーバイスはジーンズの中の王様的な位置にあるので、まったくもってダサいとは思ったことがありません。むしろおしゃれです。（30代男性）

リーバイス503のダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

リーバイス503がダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではリーバイス503を使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

決して全体が綺麗なシルエットとは言えないので、503は外しに使うのがいいと思います。

オーバーサイズになると、リーバイス503の良さが消えてしまうように感じます。組み合わせというよりサイズ感を大切にしたいです。

下半身がややルーズめになるので、上半身も同じようなルーズ気味着こなしでは、野暮ったさが強調されよろしくない。

昔はヴィンテージものはなるべく洗わず、色落ちなどコントロールして楽しむ感じがありましたが、今はしっかりと選択したパリッとしたデニムの雰囲気がかっこよく、昔のようにヨレヨレしたデニムはかっこ悪いと思います。

特に意識せずTシャツと合わせて着るような場面だと、もっさりとした印象になるのでスタイリッシュとは言えない

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

自分はボーイフレンドデニムに1番向いているのが503だと思います。正し短足に見えるのでTシャツはタイトに。

シンプルなコーディネートがいいと思います。白Tシャツやシンプルなシャツに合わせるのがおすすめです。リーバイス503を主役にしたようなコーディネートが合うと思います。

上記とは反対に上半身は少し締まった感じのシルエットを取り入れると、全体にメリハリのある着こなしになる。

春先はノンウォッシュタイプの503をロールアップして、白い丸襟シャツに黄色や赤のカーディガンを合わせるととてもかわいいと思います。夏は大きめの半袖シャツの肩を抜いてきて、ウォッシュドタイプの503を合わせるとかっこいいと思います。

トップスもオーバーサイズで、ゆったりめのストリート系コーディネートをしていくとしっくりくると思う。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないリーバイス503の代用アイテムのおすすめを紹介

最後にリーバイス503の代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

リーバイス502

まずはリーバイス502です。

テーパーが効いているのでスタイルが悪くても選ばないモデル。自分はシルエットは501-505のなかで1番好き。

リーバイス501

続いてはリーバイス501です。

やや細身の501はキレイ目に、ヒールのサンダルと合わせて、ワンピースと合わせるのもかわいいと思います。ほとんど違いは無いのですが、シルエットが若干細い印象ですのでタイトに着こなすことができます。503と比べてスリムですっきりとしたシルエットのため、脚長効果が期待できておすすめです。形が一番リーバイスの中で好きな形です。色んな色があるのでいろんなファッションに合わせれておしゃれです。

リーバイス702

続いてはリーバイス702です。

1930年代をモチーフにしているようで、スタンダードなストレートでシルエットは503に似ています。男性だけでなく女性が履いてもおしゃれです。

DIESEL（ディーゼル）

続いてはDIESEL（ディーゼル）です。

表題のようなレトロな感じも持ちつつ、こちらはスマートに着る感じなので、レトロだけれど今っぽさもありいいと思います。

EDWIN（エドウィン）

続いてはEDWIN（エドウィン）です。

リーバイスの代用品として、自分はエドウィンのデニムを選びますかね。素材がとても頑丈なので履き心地もいいのでおすすめです。

まとめ

以上がリーバイス503の評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

リーバイス503に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。