グレゴリーはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではグレゴリー（GREGORY）の評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

グレゴリー（GREGORY）はダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

グレゴリーがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはグレゴリーをダサいと答えた人の理由からです。

学生時代に一時期グレゴリーのショルダーバッグを使っていましたが、マジックテープのビリビリ音が恥ずかしかったです。（30代女性）

グレゴリーが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

とても無難だと思います。すごくおしゃれでもなくださくもなく、値段も高校生や大学生くらいでも買えるから。（20代女性）

学生の頃はかっこいいブランドだなと思っていましたが、今はあまり見かけないし、少し時代遅れのブランドにも感じるから。（30代女性）

グレゴリーがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

グレゴリーはド定番リュックといったイメージで、機能性がよく、デザインもかっこいいものが多いと思うからです。（20代女性）

アウトドアブランドで今流行しているキャンプなどにも活用できるので。耐久性や実用性も兼ね備えていると思う。（30代男性）

シンプルでカジュアルで、作りもしっかりしていて、男性女性問わずユニセックスで使用できるのでオシャレだと思います（40代女性）

アウトドアの老舗ブランドでバックパックのデザインが個性的ですが、過激すぎないものが多く、ごく一般のファッションでもアクセントとして使えるので。（30代男性）

まずはグレゴリーのロゴが大変カッコいいと思います。それと黒いバックで言うと、ジップ部分のレザーのストラップが他のブランドにはないグレゴリーらしさがあって、それらもカッコいいポイントだと思います。（30代男性）

機能が良いし、シンプルな物から遊び心のある柄・デザイン・差し色などあって、着用してる人はラフにおしゃれなものを身につけている印象だから。（40代女性）

洗練されたシンプルで使いやすく、さまざまなシーンでの服装にマッチし、色合いやデザインがスタイリッシュだからです。（50代女性）

グレゴリーのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

グレゴリーがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではグレゴリーを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

全身グレゴリーなど、全身アウトドア系で揃えるのはあまりおしゃれ上級者には見えないのではないかと思います。

グレゴリーは基本的に登山・アウトドア用品で、実用性重視のいかつめのデザインなので、ラフな服装と合わせると浮く気がします。

基本的にはどんな服装にも合うと思いますが、小さなウエストポーチなどはおじさん感が出てしまうので好きでは無いです。

ポーチをそのまま腰につけるのは昔のオタクイメージがあるのでダサい使い方だと思う。古い時代だと感じるので。

アウトドアでカジュアルなイメージなので、キレイめなスーツスタイルには合わないのではないでしょうか

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

服はシンプル、むしろ綺麗系などで揃えて清潔感があったうえで、アウトドア系ストリート系を合わせる

色や品物によっては無難にカジュアルに使えると思います。種類が豊富なのでボディバッグならグレゴリーから選んでもいいんじゃないでしょうか。

大きめなリュックをマウンテンパーカーなど、アウトドアっぽい服装と合わせるとテイストが合っていて良いと思う。

ポーチなどのかばんは腰につけるのではなく、肩に掛けリレーのタスキのように付けるのがおしゃれな使い方だと思う。斜め掛けをおすすめします。背中ではなく胸元にくるように掛けると、荷物の取り出しもしやすいです。

キャンプやバーベキュー、レジャーなど、休日のアウトドアシーンにはピッタリだと思います。私はボディバッグのようなカバンを持っていたのですが、マウンテンパーカーやサロペットを着る時に合わせていました。カジュアルでとてもおすすめです

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないグレゴリーの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にグレゴリーの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

へリーハンセン

まずはハリーハンセンです。

値段もグレゴリーと同じくらいですが、グレゴリーよりも無骨ではなく少し洗練されているため

ノースフェイス

続いてはノースフェイスです。

同じアメリカのアウトドアブランドで、圧倒的な技術力と機能性で実用性も兼ねた製品が登山家から若者まで人気です。インパクトのあるロゴとシンプル色とデザインでファッション性も兼ね備えています。グレゴリーよりもブランド力のある製品だと思います。

マーモット

続いてはマーモットです。

いろいろなカラーバリエーションとデザインがあるので、グレゴリーの王道シンプルさから崩して使いたい時は、Marmotをおすすめしたいと思います。

ARC’TERYX（アークテリクス）

続いてはARC’TERYX（アークテリクス）です。

グレゴリーよりファッションに特化しているが、色使いはシンプルです。どちらかというとハイファッションなイメージがあるので値段は高めです。グレゴリーよりも支持している人は多いと思います。

ケルティ

続いてはケルティです。

価格帯が同じで有名なロゴがあるのも同じだし、ファッション性や雰囲気もよく似ているから代用できると思います。

まとめ

以上がグレゴリーの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

グレゴリーに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。