メンズのサスペンダーはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではメンズのサスペンダーの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

メンズのサスペンダーはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	1
ダサいとは思わない	1
ふつう・どちらとも言えない	4
少しダサいと思う	4
すごくダサいと思う	0

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

メンズのサスペンダーがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはメンズのサスペンダーをダサいと答えた人の理由からです。

相当おしゃれで個性的な雰囲気の方でないと、サスペンダーをつけこなすのは難しいと思うから。おしゃれ初心者が使うと失敗する可能性が高いアイテムです。（30代男性）

正直に言うとすごくダサいと思います。ですが、それをしているのがイケメンなら…？服を着こなすモデルさんなら…？と考えた場合、ダサくないと思うので、間をとって少しダサいを選択させて頂きました。（20代女性）

着る方に寄るとは思うのですが、コナン君やステッキパフォーマンスのイメージが強くて衣装に見えてしまう気がします。（30代女性）

某、お笑い芸人さんを想像してしまう部分もありますが、最近あまり見かけず古臭いスタイルに見えるので少しダサいと思います。（40代女性）

メンズのサスペンダーが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

使い方や使う人、またはその人のキャラクターや仕事の内容、おしゃれ度によって、サスペンダーがカッコ良くにもなるし、ダサくもなるので、どちらとも言えないにしました。（40代女性）

真面目でカチッとした印象があり、良いなとは思う部分はありますが、若い人の方が合うようにも感じます。（30代女性）

サスペンダー自体は紳士的で上品な小物ですが、トレンドのメンズファッションには合わせにくく、格好よく着こなすための方法が分かりません。（30代男性）

つける人やTPOによってだと思うので、どちらとも言えないですね。中年層になると、よほどスマートでないと似合わないかも。（40代男性）

メンズのサスペンダーがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

小学生など子供がしているお坊っちゃま風をイメージしている人もいますが、現代に限らずサスペンダーはオシャレアイテムの一つです。ベルトが要らないと言うメリットを活かすだけでなく、見た目のスタイリッシュさも出してくれます。体型に限らず使用できますのでおすすめしたいファッションでしょう。（40代男性）

好きなドラマに出てくる登場人物が着けているから。キャラや見た目に似合っていればダサくはないのではと思う。（20代女性）

メンズのサスペンダーのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

メンズのサスペンダーがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではメンズのサスペンダーを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

基本的にはベルトをするべきだと思います。しかしながら、ベルトループがないものに関しては、サスペンダーをつけるのですが、その際、できるだけサスペンダーを外に見せないようにし、上からジャケット等で隠すのが1番無難です。

サイズの合わないズボンをサスペンダーでずり落ちないようにしている目的で使ったり、サスペンダーの色が全体のコーデも合わない時。

白いシャツに黒または紺のサスペンダーはやめた方がいいと感じます。理由としては某有名名探偵アニメの子供の姿を連想させてネタかな？と感じてしまうからです。

可愛い系の洋服と合わせてしまうと幼い、印象になりあまり合わないようにも感じます。

短パンとシャツ、そして蝶ネクタイなどを組み合わせると、どうしても悪い意味でお坊ちゃまっぽい感じになってしまいます。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

パンツがずれ落ちないようにするためのアイテムではありますが、比較的ぽっちゃりした体型の方に似合うアイテムだと思います。個性派な雰囲気を出したい方は、柄のシャツにサスペンダーをつけるとかわいいと思います。

シャツにサスペンダーで帽子やメガネで顔に注目して、サスペンダーが2番目に目にいくようなコーデがおしゃれと思う。

サスペンダーの色をカーキーやベージュにすると存在感があまり強くなりすぎず、着こなせる可能性が出てくると思います。

ラフなスタイルの中に遊び心で入れると、よりおしゃれになり良いのではないのかと感じます。

あくまでコーディネートのワンポイントとして、さりげなく着用する。ジャケットにカットソー、そしてシックなパンツスタイルにそれとなく合わせて、サスペンダー自体はちらりと見せる程度に留める。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないメンズのサスペンダーの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にメンズのサスペンダーの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

ベルト

まずはベルトです。

無難なのはベルトをすることです。ズボンがずれないようにするという用途のためだけに使うのであれば、ベルトをしたほうがいいです。細いベルトから太いベルト、ナイロンや革、編み込みなど、用途に応じて様々使い分けることもできます。

ブラウンカラーのベルト

続いてはブラウンカラーのベルトです。

ブラウンカラーのベルトはシックでタイトなパンツにも似合いますし、カジュアルの定番であるスキニージーンズ等にも合わせやすいです。

革ベルト

続いては革ベルトです。

スーツやジャケットにであれば、代用品は黒か茶色の革ベルトくらいしか思いつきません。

オーバーオール

続いてはオーバーオールです。

サスペンダーを使うくらいならそもそもオーバーオールを着用すればいいと思います。まず繋がっているからしっくりくるし、女の子とペアルックで着ている男性も見かけるのでサスペンダーよりは浮かないと思います。ただし、下に着用する服を赤や緑にすると某ゲームのキャラクターを連想させるので注意は必要だと思います。

まとめ

以上がメンズのサスペンダーの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

メンズのサスペンダーに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。