メンズの袴パンツはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではメンズの袴パンツの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

メンズの袴パンツはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	3
ダサいとは思わない	1
ふつう・どちらとも言えない	1
少しダサいと思う	3
すごくダサいと思う	2

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

メンズの袴パンツがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはメンズの袴パンツをダサいと答えた人の理由からです。

通常時で着るにはなかなか勇気がいると思いますが、若い人の中にはカジュアルに着こなす人もいるとは思います。（40代男性）

私は男性には男らしくシンプルにシャツとパンツを着こなしてほしいと思っているので、袴パンツは女性っぽく男性らしさを感じないからダメ。（40代女性）

シルエットがダボダボしているので脚が太く見えたり短足に見えたりしてしまうので、着こなすのが難しくてダサくなってしまう。（20代女性）

着る人を選ぶアイテム、いわゆるオシャレ上級者アイテムだと思うので、万能受けしないと言う点で選びました。（30代男性）

おしゃれすぎてナルシストっぽい。裾をそんなに広げる意味がわからないし、遠目で見るとスカートっぽくて嫌。（30代女性）

メンズの袴パンツが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

着る方の年齢による。若い人（主に10代）のファッションであればそんなにダサいとは思はない。中年の男性ならダサい。（40代男性）

メンズの袴パンツがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

独特な雰囲気を感じ、ファッションにこだわっているのかなと考えさせるから。また、シックな印象もあると思うから。（20代女性）

ダサいとは思いません。ただ、若い人向きのファッションという感じがします。高い年齢層には似合わないと思います。（50代女性）

古典的な袴を大胆にカジュアルなスタイルにしている点が、すごく現代的でカッコいいと思います。若者に受ける理由がよくわかるアイテムです。（30代女性）

着物の袴のようなデザインのパンツです。足のシルエットを見せない効果がありフォーマルにも使えそうなアイテムです。（40代男性）

メンズの袴パンツのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

メンズの袴パンツがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではメンズの袴パンツを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

パンツの色は奇抜な色を控えた方がいいと思います。一緒に合わせるトップスの色に注意することをお勧めします。

30代後半以降の男の人がカジュアルに着るのにはかなり痛い印象がありますので、注意しましょう。

ワイドな体の人に袴パンツ＋トップにぴったりしたシャツを着たりすると、体型が目立ってNG。

中年の方が着る様な服ではない。若作り感が半端なくなりそうでとてもださく感じると思う。

サイズ感が合わない物や裾の部分が広がりすぎている物は、シルエットが悪くなってダサくなってしまう。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

全身を黒のコーディネートで統一したり、モノクロなどで統一するとより一層大人っぽい印象を得られるでしょう。

イベントの時に使用するなどするのであれば和のテイストが出て、おしゃれに見えることもあると思います。

細身体型の人に黒の袴パンツと黒のタートルネック＋ホワイトスニーカーはモデル風に見える。

10代の高校生などが来ているとダサくはないと感じる。最近多いビッグシルエットの服にも合いそう。

極力裾が広がっていない袴パンツを選んだり色はネイビーやブラックなどの無難な色を選ぶようにするといい。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないメンズの袴パンツの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にメンズの袴パンツの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

バギーパンツ

まずはバギーパンツです。

バギーパンツの特徴は、ウエストから下のラインまでが直線的なフォルムのことを言い、袴より幅が狭い印象があります。バギーパンツの方が見慣れている人が多く、平均的な評価がもらえるでしょう。

ワイドパンツ

続いてはワイドパンツです。

袴パンツと違って、下が広がるタイプのシルエットではなく、全体的に幅広であるので、デザイン性が少し少なく、より広い範囲のファッションで使うことができるアイテムです。

サムエルパンツ

続いてはサムエルパンツです。

サルエルであれば着こなし方にクセはあるものの、少なくとも年齢によって似合う似合わないという壁は無くなりそう。

スラックス

続いてはスラックスです。

やはり袴パンツは服装に合わせるのが非常に難しいので、足をスラッと見せてくれるスラックスならすっきりとした印象で、カジュアルでも綺麗めなコーデにも合わせやすく使いやすい。

ストレートジーンズ

続いてはストレートジーンズです。

ストレートジーンズがシルエットはカッコいいと思います。定番で流行り廃りがないと思います。

まとめ

以上がメンズの袴パンツの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

メンズの袴パンツに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。