シャツガーターはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではシャツガーターの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

シャツガーターはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
全くダサくない	1
ダサいとは思わない	0
ふつう・どちらとも言えない	1
少しダサいと思う	5
すごくダサいと思う	3

読者投票、コメントの結果は以下の通り。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

シャツガーターがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはシャツガーターをダサいと答えた人の理由からです。

袖をまくるためのもの。パンツ型になってるものなどあるが、個人的には昭和の遺物かと思います。また流行ったりするのかな。（40代男性）

基本的にはサイズが合っていないものを補正することが目的だと思いますので、使わなくて済むならその方が良いものだと思います。（30代男性）

シャツの長さ調節したいときに役立つわけですが、正直なところ、そんなことをするのであれば体に合うのを着るべきです。（30代男性）

ファッション性と言うよりも機能性を重視して使用すべきアイテムだと思います。もちろん、上手く使用すれば、ずり上がり・裾が出て来るのを防止できるので、見た目がスッキリします。ただ、少しでもチラ見されると、変な人に見られる可能性が高いです。（40代男性）

基本的に人に見せるものではありませんし、機能重視のベルトなので、どちらともいえないと思ったのですが、やはり見えてしまうと少しダサいです。（40代男性）

すごくダサいなと思います。カッコ悪いと思います。そこまでしなくてもちょうどよいサイズのシャツを着れば良いと思います。（50代女性）

シャツの外漏れを気にしている人にとっては必要品になるかもしれないですが、正直ちょっと気持ちが悪いです。（40代男性）

素直に半袖を着てしまえば良いのでは？と思ってしまう男性を見ると、ダサいと思ってしまいます。使い方次第なのかも知れませんが。（50代女性）

シャツガーターが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

そもそも見える物ではないのでダサい、ダサくないは関係ないと思います。物が見えてしまうとダサくは感じますが、見えなければ便利アイテムだと思います。（20代女性）

シャツガーターがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

男性のシャツガーターはご褒美。好きな俳優やキャラクターがつけていたら思わず天を仰ぐくらい好き。セクシーでいい。実用的にもシャツがずり上がった来ないのでおしゃれだなと思う。（40代女性）

シャツガーターのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

シャツガーターがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではシャツガーターを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

今のおじいちゃんや団塊世代やそのジュニアの人がつけている印象以外にはないです。おしゃれより機能。

基本的にお洒落な物ではないと思いますので、使用していることが他の人から分かってしまうような使い方は一番ダサいと思います。

白いシャツだけでこれをするということになりますと、相当にダサくなりますから注意しましょう。

全面にシャツガーターが見えるようなコーディネートはナシだと思います。目立つし、作業服感が強くなるので、オシャレには見えません。

兎に角見えたらダサいので、短いスカートで見えたり、脱いだ時に人に見られたりしないような工夫が必要かと思います。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

パンツ型というか裾を引っ張るためのものは機能的には悪くないなと思いますので、女性は活用しても良いかも。

ビジネスやフォーマルの場において、シャツガーターを使うことでピシッとして見えるのであればお洒落だと思います。

基本的に実用的にやるわけではありますが、お洒落でやるならばシャツのみならず上着に拘るとよいです。

大きめのシャツやアウターを羽織り、部分的に内側からシャツガーターで締め付けると、普通のシャツとは違った形状に見えるのでオシャレです。

逆に見えなければ、機能としては良いと思いますので、シャツベルトが見えない様な服を着る事。これに尽きると思います。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないシャツガーターの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にシャツガーターの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

サスペンダー

まずはサスペンダーです。

個人的にはやはりつけるなら見せます。おしゃれでかっこいいサスペンダーやガーターならOKかな。

オーダーメイドシャツ

続いてはオーダーメイドシャツです。

サイズなどの補正がなくて済むようにオーダーメイドでジャストサイズにシャツを作るのが最適だと思います。

インナーベルト

続いてはインナーベルトです。

ゴム製のベルトをパンツの内側で巻くもの。シャツを押さえてくれる力はしっかりあり、シャツガーターよりも手軽。

Ray BEAMS ガーター ベルト シャツ

続いてはRay BEAMS ガーター ベルト シャツです。

アクセサリーみたいな感覚で使用できるので、いろんな使い方が可能です。止める位置によって、シルエットの流れを変えることができます。

エイトストップ

続いてはエイトストップです。

ズボンのウエストの内側につけるシャツの滑り止め。こちらだと見える事はありませんし、見えてもダサくない。ベルトよりも安価に付けれます。

まとめ

以上がシャツガーターの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

シャツガーターに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。