バーバリーはダサい？評判とコーディネートの注意点、改善のコツを紹介

本記事ではバーバリーの評判とコーディネートのコツを紹介します。

アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。

と不安な人はぜひ参考にしてください。

ではさっそく見ていきましょう。

バーバリーはダサいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

では続いて、

• ダサいと思う人
• ダサいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

バーバリーがダサいと思う人の理由・コメント・評判

まずはバーバリーをダサいと答えた人の理由からです。

バーバリーの偽物が日本では氾濫しているので、個人的にはダサいと多少感じてしまったのでこの評価になります。（40代男性）

若い頃にマフラーやミニスカートが流行ったイメージがあり、今使いたいと思わない。おしゃれな人が着こなしていれば別だが、身近な人がそのマフラーをしていたら、可愛いとは思わない。（30代女性）

バーバリーが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

2000年代初頭のあのブームは忘れるくらいに落ち着き、今ではかなり下火になった気がしますが、日本での売り出し方での成功例の一つだと思います。（40代男性）

バーバリーがダサくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはダサくないと感じた人のコメントです。

常に進化をしているのが素晴らしい。日本ではライセンスもなくし、ディレクターもクリストファーベイリーもすごかったが、リカルドティッシはさらに素晴らしい。（40代男性）

英国ブランドですが、堅苦しさだけではない適度な柔らかさがあるのが好ましいブランドです。チェック柄はブランドを代表するデザインで、子供でも分かるのが良いところだと思います。（40代男性）

世界の一流ブランドのひとつであり、高級感を醸し出しているデザイン・素材のアイテムが勢ぞろいしていてまったくダサくありません。（30代女性）

スタイリッシュなチェック柄と控えめなカラーが見事にマッチして素敵だし、全体的にエレガントに見えるから。（30代女性）

チャックで純粋に可愛いと思います。どの年齢層でも見事にはまるところがバーバリーのすごいところだと思います。チャックだと可愛すぎちゃうことがありますが、バーバリーは大人っぽいデザインが多いのでオシャレだと思います。（20代女性）

伝統あるブランドですし、これを身に着けていることが一種のステータスになると思うのでダサいとは思いません。（40代男性）

柄が特徴的で、赤いラインが入っているのがおしゃれだと思う。少しレトロな雰囲気のバックやマフラーが可愛い。（20代女性）

バーバリーのダサい使い方は？注意点と改善点をまとめた

バーバリーがダサいかダサくないかは、商品そのもの以外に使い手のセンスによるところもあります。

そこで本項ではバーバリーを使う際の注意点やポイントを紹介します。

注意点

ダサくなる組み合わせ、注意点は以下のとおり。

トレンドすぎる着こなしが浮いてしまう、それはブランドの提案通りにきてしまうこと。特に全身はNG。あとは無視したスキニーとチェックの合わせ

チェック柄のアイテムを使うのであれば、アウターかインナーのどちらかでまとめるようにしたほうが良いでしょう。全身チェック柄だと流石に賑やか過ぎます。

全身をバーバリーブランドで統一するのがダサすぎます。チェック模様だらけになって、滑稽な姿にしか見えません。

学生が気軽に待とう感じのノリがまだあるのなら、それは安くてダサい感じになると思います。

シックなカラーなので、パステルカラー系のファッションや蛍光色などと合わせると全体的にチグハグになる。

改善のコツ

改善点は以下のとおりです。

ワンアイテム挟むコーデが可愛い、帽子もしくはシャツ、パンツは太めのストレートが素敵

個人的にはインナーシャツをチェック柄にするのがスマートに決まる気がします。後は色の組み合わせです。この場合はアウターは少し強めの色が良いと思います。

黒い洋服にバーバリーのマフラーを合わせるのがおしゃれです。シックなスタイルに愛らしいチェック柄が良いアクセントになります。

日本規格ではなく、英国のブランドらしい商品で上品にきている方はオシャレだと思います。

モノトーンのキャップやロングスカート、黒系のハンドバッグなどシンプル系のものと合わせると洗練感が増す。

センスに自信のない人はぜひ参考にしていきましょう。

ダサくないバーバリーの代用アイテムのおすすめを紹介

最後にバーバリーの代わりに使えるおすすめのアイテムを紹介します。

Givenchy（ジバンシィ）

まずはGivenchy（ジバンシィ）です。

今もリカルドティッシの影響もあるブランド。リフレクトのデザインや大胆さはその時代のもの。

ポールスミス

続いてはポールスミスです。

英国ブランドの一つとして選びましたが、知名度やアイテムの傾向としてはBurberryのほうが一般的、かつ無難かもしれません。その分Paul Smithのほうが攻めた感じがあるので、若い人には特におすすめです。

ヴァレンティノ

続いてはヴァレンティノです。

ブラック・ホワイトカラーを基本色としたシックなブランドで、ブランドロゴをアイテムに刻印していない点がおすすめです。

エルメス

続いてはエルメスです。

同時期に輝いていたブランドで、よりモード感があるエルメスは代用になると思います。クオリティも含めて。

フレッドペリー

続いてはフレッドペリーです。

同じ英国ブランドということで選びました。ポロシャツがとても有名ですが、コートなどもありおしゃれなブランドです。

まとめ

以上がバーバリーの評判とおすすめの使い方、そして代用品の紹介でした。

バーバリーに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「ダサい？ ダサくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。